こどもの読書推進サポ一タ一養成講座 |
01月22日 (木) |
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今日は近くの市民センタ一で開催された子どもの読書推進サポ一タ一養成講座というものに参加してきました。
今日で二回目でしたが、前回は幼稚園の懇談会で参加できず私は初参加。
今日はJPIC読書アドバイザ一の方によるブックト一クについてのお話や読み聞かせの実演、実際に読書推進活動を進めていくにあたっての具体的なアドバイス、といった内容のものでした。
子どもが今年入った小学校で「読み聞かせボランティア」を始めたい、という願望と自分自身の絵本の知識などをもっと身に付けたい、そして最終的には絵本の良さや面白さをこどもたちに伝えていくとともにラボの輪をひろげていきたい、そんな思いから受講してみました。
ブックト一クという絵本の紹介の手法を始めて知りましたが、何冊かの絵本を紹介するにあたっても、その核となる本を紹介するためにスト一リ一仕立てにしたり、テ一マを決めて関連しそうな本を選んだりという方法をとる、とのことでした。
今日のお話を通して大切なことは
*絵本は間接体験であり、大人と子どものコミュニケ一ションツ一ルである。
*主役は絵本であり、読み聞かせは、その人のメッセ一ジを伝えるのではな く、こどもと絵本を出会わせる場である。
*日ごろから本の知識の「貯金」をしておきスキルアップする。
パ一ティでも毎回読み聞かせをしていますが、私自身の貯金を増やしてこどもたちにお話の世界の楽しさをどんどん伝えていきたいと思っています。
話は変わりますが、今日仙台のKテュ一タ一のパ一ティの様子がNHKのニュ一スに放映されました。
今回就任されたオバマ新大統領の演説を中高生ラボッ子たちが読み合わせを楽しんでいる様子でした。
実際聞いていても日本人の私たちの心に伝わってくるようなオバマ氏の演説。個人個人の心にそれぞれ光を投げかけるような演説ができるってすごいことだなあと思いました。
その番組のなかで「スピ一チを通じて人々と対話できる、コミュ二ケ一ションできる政治家が日本でも求められているのだと思います」と大学の教授が話されていましたが、コミュニケ一ションを大切にしているラボの英語で、
人の心に訴えかけられるような真のことばを身につけていってほしい、そう思いました。
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Re:こどもの読書推進サポ一タ一養成講座(01月22日)
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やひーさん (2009年01月23日 15時50分)
こんにちは!訪問ありがとうございます。総会は充実していましたね
~。マーシャさんともお話したかったです。仙台のロージーちゃんは、
長いお話なのにあっという間でした。すっごく個性が光ってました☆
そうそう、私も去年から読み聞かせボランティアをやっています。本を
選ぶのも迷うので、そんな講座があるといいですね。
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Re:Re:こどもの読書推進サポ一タ一養成講座(01月22日)
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マーシャ嬢さん (2009年01月29日 23時55分)
やひーさん
書き込みありがとうございました。
読み聞かせやってらっしゃるのですね。私もやりたいので本の選定に迷ったら
教えて下さいね。
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