幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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7日目 12月29日 (月)
 朝一番でアンコールこども病院へ。この病院は日本人写真家井津建郎氏の提唱に多くのアメリカ人アーティストが賛同し開設が実現した病院だそうである。昨年訪問した時は、日本人看護士の赤尾さんが案内・説明してくださったのだが、今年8月に帰国されたとのこと。昨年もお会いしたオマさんが対応してくださった。
 昨年はなかった立派なインフォメーションセンターで、病院についてのビデオを鑑賞した後、オマさんが施設の案内をしてくださった。毎日400名を越える患者さんたちは、財産を売って旅費を作り、遠くからやって来る人も少なくないのだそうである。付き添い家族のために野菜や卵を配給し、煮炊場も設置されている。付き添い家族に対しての保険衛生指導や歯磨き指導なども行っている。診察を待っている子供たちが退屈しないように、描画活動や折り紙などのコーナーも昨年より整備されていた。この病院は、看護士さん達の養成にも力を入れ、カンボジア小児医療のセンター的役割を担っている。
 スタディツアー参加者の一人、中学教師のSさんは一学年の生徒144名で繋いだベビーキルトと生徒達が描いた絵を贈った。

 それから世界遺産アンコールワットへ。
毎年訪れるのだけれども、毎回感動を新たにする場所だ。
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