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たくさんのライブラリーに触れる仕掛け・百人一首 |
01月10日 (土) |
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先週の木曜日の小学生グループのAもBも冬休みにかいた「おはなしえにっき」のShow &Tell と素語りをしました。
ほとんど全員が5話から15話の「おはなしえにっき」にチャレンジ。
絵のかわりに感想をかいてくる子もいます。
最高にがんばったもえちゃん(小3)は日頃から毎日のようにお母さんとライブラリーを聞く子ですが
「おはなしえにっき」15話、Humpty Dumpty, Solomon Grandy, This is the house taht Jack built の素語りをやってきました。
もうちょっとで素語り完成しそうだから来週までまってという子がふたり、
すっかり忘れていたので日曜までにやってくるからという子がふたり、
ABグループ計19人のうち「今回はパス」という子は誰もいませんでした。
結局全員平等に日曜日まで追加OKにしました。
もえちゃんは、素語りできたナーサリーの書き写しをしてくるそうです。
金賞・銀賞・銅賞の賞状つくりをしなくては!
くじ引き大会の目玉商品は何にしよう?
目玉以外はキャンディーや家にある不用品です。
1年に3回、ときどきひとりでがんばるチャンスがあってもいいかなと思っています。
それにご褒美をあげてもいいかなと思っています。
もちろんいやな時はパスしてもいいのです。
この後毎年恒例の「百人一首」をしました。
小3で、上の句だけで取れる札が何枚もある子が何人もいるのにもびっくりしました。
クラスではやっているそうです。
NHKの「日本語で遊ぼう」でもやっていますが
美しいことばは意味がわからなくても
リズムや感覚で小さいうちに覚えるといいですね。
どう興味をもたせるかがテューターとしては課題です。
どの子にもどの家庭にも全てのラボのお話を聞いて欲しい。
聞けば必ず聞きほれるラボライブラリーだから。
全ての子ができるだけいろんなライブラリーに触れるように
どんな工夫をしていらっしゃいますか?
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Re:たくさんのライブラリーに触れる仕掛け・百人一首(01月10日)
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返事を書く |
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kumagorouさん (2004年01月11日 11時23分)
ちょうど同じような日記を書いたところです。
最終的には 百人一首のようなことができるようになると嬉しいのですが、今
はまだそこへ行く途中、まだまだ出発地点です。
せっかくライブラリーを持っているのに聞いていないのがあるというのはもっ
たいない。
やはりテューターが仕掛けをしていくことが 子ども達のためになるんだと感
じています。
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