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私走(シワス) |
12月20日 (土) |
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12月を師走と言うが、フェニックスにとっては『私走(シワス)』の方がピタリとくるような日々が続いている。
12月第一週目は講座で東京へ。
帰った翌日(7日)は地元宮崎で映画「未来を写した子ども達」+シンポジウム。
映画は、インド・コルカタの売春窟で生まれ育った子どもたちが、カメラを通して外の世界へと飛び出していく姿を追ったドキュメンタリー映画です。子ども達をらを売春窟から救い出そうと決意、奔走するカメラマン・ザナ。小さな指で押したシャッターでとらえた一コマ一コマが世界への扉を押し開けて行くのだが・・・
映画の後のシンポジウムでは、インドで活動している宮崎国際ボランティアセンター代表の杉本さんの講演と、(財)日本ユニセフ協会宮崎支部の小村さんと“H&H"の松崎がパネラーとなってのパネルディスカッション。(主催・キネマ館)
買春窟でなくても、貧困から抜け出すのは容易ではありません。特に女の子は10才を過ぎると早期結婚を強いられたり、奉公に出されたり、性的産業に従事させられたりするリスクが高い。
翌週末(13日)は急行で大分日帰り。大分某NPOから依頼を受け、カンボジアの青年リー・アン君とパネラーの一人として参加。
翌日(14日)、宮崎で開催された「青島太平洋マラソン」の姉妹都市バージニアビーチから参加の視覚障害者パティの通訳。
目の前を東国原知事と猫ひろしが走っている・・・。
支援物資を選別・梱包し、19日福岡空港へ発送。13個。
その合間を縫って?ラボ・・・いや、ラボの合間を縫って上記の活動・・ph~~~!そして今日は、今年の最後を飾る松崎Pクリスマス発表交流会が(やっと)無事に終了(^^)。
フェニックス、私走(シワス)を往く!
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