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クリスマスカードの季節 |
12月22日 (月) |
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我が家はChristian Familyで、いつからかお年賀のかわりに
クリスマスカードを送っている。
今年は忙しくて、ついつい作成が遅くなり
まだプリント中だ。困った。
そんな状態なので、
はた、と気づいて韓国のスジちゃんに写真やカードを送ろうと
したところ、「10日かかかります」といわれて
こりゃ大変だ、と国際スピード郵便EMSをつかった。
ふつううなら90円の封筒も10倍の料金。
そういえば、Canadaにもまだ出してない!
混雑する年末年始、早め早めが大事ですね。反省。;;
毎年photo album からpick up していて思うことは
だんだん子どもたちのトピックスに
親が関わる頻度が減ってくること。
イコール、写真が減ってくるということ。
ほんとに親があちこち関わってやれる充実したときって
その最中はそう感じないんだけど
ほんとうに、短い短い間なんだ。
あっというまに子どもは成長する。
かろうじて、ラボのほうは、親がくっついてくことが多くて
いろいろあるのだが。もしラボがなかったら、
きっとさびしいアルバムになるだろうな。
娘の絵画教室の作品展で、
おもいで絵巻 という作品が全員分あった。
生まれてからこれまでのことが、絵と共に
途中まで親のことば、 後半はこども自身のことばで
書かれてあった。
先生の作品もあり、そのなかに、
最初はじぶんのこと、子どもが生まれたら子どもと家族、
そしてまた、あるときからはふたたび自分自身のストーリーに
戻っていくと記されてあった。
先生と世代が近い私には、
とてもこころに響くことばだった。
さあ来年、私の絵巻には、どんなことが加わるのだろう。
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