幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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クリスマス準備 12月21日 ()
いつものことながら、大枠しか決めてなくて、そろそろ準備…。
気づけば嬉しいことだけれど、去年に比べて会員さんの数が増えました。
で、その何も考えていなかった私…クリスマス会も当然(?)自宅リビングと考えておりまして…この人数、かなりきついんでないかい?という状態。
今更会場取りは間に合うわけもない。

あぁ、皆さん、ごめんなさい。
冬の寒い時期に、かなりの熱い部屋になりそうです。

それにおやつはどうしよう?
絶対「こぼれそうなもの」は避けなければならない。

…などと考えていたら日がなくなってきて、今日は午後から子ども達を主人に預け、浦和へ行ってきました。


ユザワヤへ向かうと。
なんと、その前の広場で古本市をしているではないか。
ちょっとだけ、ちょっとだけ…のつもりが長々と。
これは既に絶版に違いないだろう本を見つけると、「ご縁だ!」とばかりに手にしてしまう悪い癖。
それでも減らしに減らしたつもりです…。

ユザワヤでもあれこれ悩み悩み…。
大した収穫ないまま暗くなってしまい、慌てて帰宅。



さて、最近のラボ屋の我が子らのことを少々。

帰宅し、買ってきた古本を取り出した5歳の長女。
岩波の『ききみみずきん』を見ると、「ラボのCDで今日聴いてた」と!
おぉ、ナイスタイミング!
というか、私がクリスマスのフェロー発表でやる『おむすびころころ』と同じCDで、プレーヤーに入れっぱなしだったのよね。
それでも、他のCDでなくこれを聴いていたとは嬉しい。

1歳半の次女は数日前からの鼻水がひどく、昨夜はなかなか寝付けず、The Hokey-Pokeyでも眠らない機嫌の悪さ。
寝るまで練習でもしようと『おむすびころころ』を言い始めたら、すーっと寝てくれた。
今日もこの手で眠った。
おはなしで眠れるとは進化したなぁ。
でも、自分の担当分しか言っていないから、全然おはなしになっていないのだけど…。
ちなみに、最近は、絵本を自分にも読めとせがみます。
絵本は食べる物でも破る物でもなく、見る物、という認識から一歩進んで「読んでもらう物」になってきています。
自分でも何やらごにょごにょ「読んで」ます。
3番目というものは、かなり親の観察対象になって面白いものです。
しかし、絵本は寝る前は何度も読まされます。
いいことだけど、きりがないので電気を消すと、泣き喚きながら疲れて寝ます…。

今日のパーティでは、8歳の息子も私と一緒に『クリスマスの12日』を結構歌っていたことに驚きました。
いつも、飛び跳ねて遊んでばかりなのに、ちゃんと歌えるんじゃない!という驚き。
長女も歌えてきてるかな。
次女は振りを真似するし。
(ジングルベルがなると、ちゃんと輪に入って動くし、1歳半は結構やれるものね。)
来年のクリスマスは、パーティでも子ども達みんなとやろうかな。
今年私が一人で勝手に歌って踊ってるだけでも、みんな気になってたようだしね。

我が子を見ていると、つくづく、「教える」ってことはあまり意味がないなぁと思います。
私は教えるということが大の苦手で、だからいわゆる「教室」でなくラボが向いていると思っていたけれど、ラボでも私がやりたいことを勝手にやっているわけで、パーティ離れても、我が子のためには何もせず、自分の準備でせっせとCD聴いて歌ってぶつぶつ言っているだけ。
それでも毎日そんな母につき合わされているから、子ども達がすっかり覚えてしまうわけですね。


今回はクリスマスに向けて、パーティのお母さん達にも宿題を出しました。
お母さん達の英語上達を狙っているわけではなくて(あ、それもありだけど)、そのお母さんを尻目に(?)子ども達がどう育っているか、家庭内実験なのです。
子ども達がどう反応するかは、クリスマス会当日にならないと私もわからないので、とっても楽しみです♪


ということで、しつこいようですが、狭い狭いぎゅーぎゅー詰めのリビングでのクリスマス会をお楽しみください。
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