個人のお宅をひとりで手入れ
ご近所の方なので通勤時間なし
脚立も家から持ってゆく
休憩も家に戻ってとる
カキ2本、モチノキ3本,キンモクセイ
サワラの垣根など
2、3年植木屋さんが入っていない庭なので
不要な枝やヒコバエが伸びている
電線にかかりそうなのが気になるのでというのがご依頼
玄関前の柿の木、南天を整理しただけで
玄関がすっきり、広くなった
8時間の仕事で
「陽の光が入り
風が入り
木の枝を透かして外が見えるようになり
木が茂って狭く感じられた庭が広い空間になる
足下もきれいになったので庭に歩いて入ってゆける」
ようになりました
5時には暗くなるので最後は大急ぎ、内側の片づけは
残して今日は終了
陽の光が暖かく野外活動に気持ちのよい一日だった
夜は近くの市民文化会館のコンサートへ
「千住真理子&スーク室内オーケストラ」
千住真理子のストラディバリウス「デュランティ」の音色を初めて聴いた
とても華やかな音色だ
バッハの曲が華麗に響いてくる
楽器の違いによるものか演奏者の違いによるものか
私にはわからないが
よく聴きに行く天満敦子のストラディバリウスと音色が違うことはわかった
競演のスーク室内オーケストラは老若男女12、3名の編成
チェロ以外は全員立って演奏する
千住真理子の解説によると立って演奏すると音が「立つ」
一人一人自信があるからできることだとのこと
魅力あるグループだった
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