|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
はじめてのスキーキャンプ |
12月04日 (木) |
|
小4のYが「スキー行ってみてえ!」と。
なかなかキャンプに足が向かないパーティの小学生高学年男子だが、スキーには強く魅かれた様子。
弱気になりがちなサマーと違って、今回は意志が固い。
ナギもこれに賛同し、自分も行くと言い出した。
うれしいことだ…とはいえ、年2度のキャンプは…
田上家のおサイフ的には厳しいことこの上ないのだが、
ここは一発!借金してでも行かせてやろうじゃないの。
相談の末、フウは行かないことになり、それはそれでちょっとホッとしたりして…
この冬は、男連中と過ごすことになりそうだ。(ちょっとワクワク)
しかしながら、スキー用品の、なんと高いこと!
手袋だけでも何千円もする。
スキーって、ぜいたくなものだったんだ。
子供のとき、毎年上から下まできっちり一人分用意してもらっていた。
バブルだったんだなあー
私の母は一人前の稼ぎ手だったし。
来年着られるかどうかもわからないんだし、安くあげようと、
Yママとリサイクルショップ情報を交換し合い、駆け回る。
「こっちのお店に140センチのウエア、いいのあったよ。」
「あっちにゴーグル出てたよ。」
青梅街道は、別名リサイクルショップ街道(誰が名付けた?)、
時間を見つけては、あちらこちらで品物を揃えるのも、宝探しみたいで楽しいものだ。
それにしても、スキーキャンプ。
準備するものが多い…ってことは、荷物も多いってことよね。
だいたい、下着のシャツもめんどくさくて着ない、うちの愚息が、
タイツとか分厚い靴下とか手袋とか帽子とかゴーグルとか…
順序立てて着脱できるのだろうか?
それらの荷物管理ができるのだろうか。
ああ…ちょっと考えただけで…めまい…。
去年なんてパンツ3枚入れて…1枚しか使われた形跡がなかった。
靴下もそんな感じ、歯ブラシにいたっては…濡れてもいなかった!
こうなったら、母の知恵で勝負だな。
冬休み、ちょうど寒い地方へ行くので、同じ内容の荷物にして
自己管理のシュミレーションしてみよう。
たぶん、パーティの子は別々のロッジになること、
私は同時開催のウィンターキャンプ2班で参加することは、
もうしばらくナイショにしておこうっと。。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|