幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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再びラボを始めたわけ 11月19日 (水)
明日のプレイさん向けおはなし広場に向けて、今日は一日下準備をしていました。トホホ、外出出来ないから…
プログラムはすでに決めていて、先週の土曜日に一度やっているからそのあたりの不安はないのですが、問題は終わった後にラボをどう説明するかという点です。
おはなし広場なのであっさり終わって、じゃあ次回は12月~!みたいに終わるかもしれないけど、少しラボについても聞いてもらえたらいいな、手短に良さを伝えたられないかな?といろいろ考えをめぐらせました。

で、しみじみ思ったのでした。またテューターになったんだよなぁと。

今年の3月に転勤先の岡山から地元の浦和に戻ってきたとき、たくさんの人に「またラボをやるの?」と聞かれました。
岡山では息子達はバスケに忙しく休会していましたし、私はラボとは違う仕事とPTAの副会長をしており、ラボとは疎遠になっていましたから、
「まだ決めてない、やらないかも」と答えていました。

すると多くの人から「だったら英語の塾を開いてよ」との要望が。「友達に声かけたら生徒がたくさん集まるよ」という方もいました。
息子は6年生、来年中学校に入ったら英語が始まります。
それに向けてのことでしょう。

時期を同じくして、その小6の息子が英検の勉強を独学で始めました。
最初は英検の教本を開いていましたが、やりはじめると徹底的にやるタイプ。中学生が使うニューコースの参考書と問題集で細部にわたって勉強していました。自主的にやっているので頼もしくはあるんですが、なんとなく違和感が…。覚えが早いから文法もどんどん理解してしまい、あっと言う間に中1,2年分が終わっちゃった。あせりました。
ライブラリー聴かせなくっちゃ。
「英検用のCDはいいからライブラリー聴いて。英検もいいけど、ラボはどうなの?ラボの英語の方が絶対いいよ。」
というと「ママがテューターするならいいよ、でも少数精鋭でね」
との返事。
なんだ、ラボやりたかったんだ。それなら…と重い腰をあげたのでした。

参考書のつまらない英語の文を読むあげる息子をみるにつけ、ライブラリーを!と思い、兄弟でごっこ遊びをする姿(未だにそんな遊びってどうなの?)を見るにつけラボのライブラリーを題材に!と思っている自分がいました。
そう、決め手はライブラリーとテーマ活動です。
私がはじめてラボに出会い、テューターになった理由と全くかわりません。
心に響くことばと物語がいつもまわりにあってほしい。
そして、わが子にとってよいものは、すべての子どもたちにとっても良いもの。たくさんの子どもたちにこのライブラリーに出合って欲しい。
そんな思いでまたパーティを始めたのでした。

さて前出の少数精鋭とはなんぞや?
初開設の時、息子達の同じ年代の子どもたちばかりが集まったため横長50人のパーティだったんです。ラボでは縦長が理想ですよね。幼児・小学校低学年中心の横長って。。。息子たちはすっかり埋もれておりました。もともとあんまり存在感がないものですから。ホントのところはラボ屋の息子のプレッシャーがかからずよかったんですけどね、そのありがたさには気づいてないみたいです。

え?今のパーティ?希望通りの少数精鋭(?)です。
Re:再びラボを始めたわけ(11月19日)
かなちょさん (2008年11月20日 00時53分)

いよいよ明日だね!
チラシ効果で予定通りできるなんて素晴らしいわ。
今まで、チラシをあてにしてなかった(つまり、チラシの日程で実行で
きたことはわずか)私には、さいけるさんの実績がとても勉強になって
ます。

ところで、ラボ・テューターは、基本的にやはり「自分がやりたい」
「子どものため」という思いがあるよね。
私は全然英語畑とは違うところで育ったけれど、ラボで育ちたかったと
いう思いと、子ども達が生き生きと楽しそうにいられる、そして、ラボ
の話かかすがい(?)で、親子関係をよく保てることが多い(必ずしも
そうじゃないこともあるけど)…だから、ラボだなぁと思う。

私は産後、その時の唯一のクラスのプレイさんを他のテューターに託し
て、辞めようと思ったこともあるの。
でも、一番は息子が「辞めないで」と泣いたこと。
ラボ中は他の子の対応ばかりで我が子の相手は二の次なので、可哀想で
あるけれど、それでも息子は私がテューターであることが嬉しいと思っ
てくれているんだな、と思い、その気持ちを支えに頑張っているという
感じかな。

うん、でも、ホント、ラボはいいよね。
うちは小さい子ばかりだから、自分の子育てと絡めたラボしか語れない
けど、さいけるさんは今までの経験があるから、いろんな事例を語れて
いいよね。
ありのままを話せば、伝わるよね、きっと。

明日は私もプレイやりながら応援してまーす!
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