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10周年感想から |
01月05日 (月) |
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発表の後、感想をいただき、それをやっとまとめることができた。私の気づかなかった新たなうれしい発見が。紹介します。
テーマ活動発表に初めて子どもを参加させたお母さんの感想。
○今までテーマ活動を見るとき、ストーリィしか追っていなかった自分に気がつきました。背景や感じ取っているであろうことなどにも目を向けることができた。
テーマ活動発表をはじめてみた方。
○セリフのない背景の場面の動きがすばらしく、思わず見とれていました。
○市場の場面で、ピノッキオを誘惑するかのような、楽しそうな様子がよく表現できていた。
午前中リハーサルでさえも2名不在で全員そろったのは本番がはじめて。小さい子、初めてテーマ活動する子が多く、形ではなく、気持ちが伝わるようにと高校生と話しながらとり組んできた。初めての方にもちゃんと伝わったんだなーと感激。
○中高生がふえて、骨太の発表ができるようになったことに感激。
○声がよく出ていた。小さい子も、大きく口を開けて言えていた。中高生、大きくなったなと思いました。いろんな面でゆとりが感じられた。
ピノッキオ前半も後半も3人、そろえる練習など一度もせずに臨んだ。言葉に勢いがあり、英語も日本語も良く届いたようです。
○みんなよくがんばりました。自分の子どもが始めた頃、他のパーティの大きい子たちをうらやましく思っていましたが、すみだパーティがいよいよそうなったのかと胸が熱くなる思いです。(目頭も・・・)
実行委員へのメッセージでは
○中高生は裏方へ回って、小学生をたてた発表だったように思います。小学生の力が出せたのも中高生が良くまとめ上げた成果だと思います。
○中高生というと、「部活と勉強」に明け暮れるイメージしかなかったのですが、そうしたイメージががらりと変わりました。ラボでは学校で身につかないろいろな物が育つのですね。ステージに立つ中高生の姿は頼もしく、わが子もあのようになってくれたらと思います。ここまで小さい子を引っ張っていくのは大変だったでしょう。ありがとう。
お家での様子では
○発表当日の帰り、英語のセリフを全部いえなかったのがイヤだったのか、車の中で自分からテープをかけて「英語を全部覚える!」と言ってはりきっていました。
○入会してわずか7ヶ月。ラボでは伸び伸びとふるまっていたことが印象的でした。今まで学校でも「おとなしい」とか「恥ずかしがりや」といわれてきたわが子が、ラボのおかげで積極的に自己を表現できるようになりました。(学校の懇談でも同じことを担任から言われました。)本当にラボ効果ですね!
楽しくて、自分でその気になると、私も気づかないところで子どもたちはどんどんやる気を出して成長していく。縦長のいい人間関係の力はスゴイ!!発表会は子どもを認めてやる場。それを経験するごとに子どもはチェインジしていく。
まさにチャンスとチャレンジとチェインジ。
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Re:10周年感想から(01月05日)
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返事を書く |
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どらみさん (2004年01月08日 18時25分)
いい感想が寄せられて、次へのステップになりますね。
それもスミティさんが頑張ってパーティを支えてきた結果ですよ。
そういう感想に支えられて、元気がもらえますね。
子どもたちの生き生きした写真もとてもいいですね。
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