幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボっ子の成長を実感した日 10月30日 (木)
この仕事に就いてまだわずかだが、

子育てしているだけでは気づかなかったことがある。

大人は、自分のほうがたいがいなんでも勝っていて、
教えてやらなくちゃならない
なんておこがましいことを考えたりしているのだけれど、

いえいえ、なんのなんの、

子どものほうがすごいんです。

審美眼もちゃんともっているし。


今回のハロウィーンパーティは、
パーティとして二回目なので、
みんなにとにかくアイディアを考えてもらい、

ラボっ子がこれは面白いといったものは、とにかくやってみた。

想定した1時間40分では足りず、結局絵本は読めなかった。

でも、参加者に感想を書いてもらったら、

ラボっ子案のゲームは大人気だった。


自分たちが考えたものだからこそ、喜んで

プログラムを見ながら勝手に進行役をするようになり、

おかげでわたしは音楽係と写真を撮る余裕があった。

去年は、自分がひとりで汗びっしょりになっていた気がする。

あれから、いろんな活動に参加している。

子どもたちは、高校生、大学生のすることを実によく観察しているのだ。
まさに、自分で気づき、学んでいる。


そうだ、私はひとりで悩まずに、まず相談すればいい。

頼れるラボっ子たちが、いろんな知恵を授けてくれるはずだ。
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