幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ハロウィーン報告 10月30日 (木)
今年のハロウィーンは、準備段階からおうちの方々がたくさんお手伝いしてくださった。
おかげさまで、私は子どもたちとのやりとりに集中することができて、ほんとうにありがたかったです。

それでは、当日の様子を。

まずは、たがみパーティ自慢の<クラフトコーナー>から。
今年はほとんどが既製品になってしまったけど、みんなでアメリカに注文したもんね。
荷物は前日に届き、ギリギリセーフで汗かいた…
やっぱりみんなが選んだもの(スクラッチしたところから色が出てくるカード)は、おもしろくて、あっという間になくなった。
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<タトゥーシールのコーナー>
目玉や血のcreepyなものから、女の子向けには、ラメ入りの黒ネコやおばけのものまで。
これ、珍しいから日本で買うと高いんだよ。向こうでは安いものだけど。
コーナーは、お二人のお父さんが担当してくださった。
シールがすべて、子どもではなくお父さんの方を向いていたね…うふふ
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<フェイスペイント>
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お二人のお母さんたち、見本帳まで作ってくださっていて、臨機応変な対応に感動。
無害のクレヨンでベースの色を塗り、ライン取りや細かいところは、化粧品のアイライナーを使ってもらった。絵がうまい!

さてお次は、子ども担当コーナー
<ウィッチハット投げ>
ペットボトルに貼った魔女の顔に、ウィッチハットを投げる!
何回か投げて合計得点を出し、総合1位を発表したり、
年齢に応じて投げる位置を変えさせてあげたり、
担当さんは、いろいろと工夫していたよ。
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<ゴーストハンターふきや>
これが、矢。
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これが、的。ストローにさして吹く。
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最初、工作本(ナギ父が子どもの頃使っていた年期が入りまくったもの)には、「半紙に刺す」とあったものの、なかなか刺さらない。
どうするこうすると考え、「矢を針にしよう」などと危険な案も飛び出し…悩んだ末、
「そうだ!発砲スチロールだ!」
やってみて、ストンと刺さった瞬間、
「お~!!!!!」一同大拍手。
こうして、頓挫しかかった企画が動きだした。

大きい子向けにと考えたものだったが、これまた1歳でも楽しめたようで、すばらしい。
コーナーのホストぶりが献身的だったと、小さい子のお母さんや一般参加の方からも絶賛いただいたコーナ。よかったね!

<ひもくじ>
去年までは大人の担当だったが、「自分たちでやりたい!」ということで、子どもコーナーに。
中身はやっぱり自分たちで選んで、アメリカから取り寄せた。

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「せんせ~、飾り付けが地味なんだけど~、なんかもっと飾る物ないの~??」
――来年はもっと大がかりな装置で、目立つコーナーにしよう!

これらすべてをスタンプラリー形式でまわる。
首から下げているカードにスタンプを押してもらってね!

そして最後は、「Trick or Treat!」
お母さんたち、しっかりと準備してくださっていた。
お菓子はもちろんだけど、やさしい声かけやまなざしも、小さなお客さまたちにはうれしかったようす。

<司会のふたり>
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前日のパーティで、プログラムの入った進行表を見ながら瞬時に進め方とセリフを考え、お揃いの表紙で台本を作った二人。
実に頼もしい。
二人は事前にしっかりシュミレーションしていたのに、私と三人ではやっていなかった。
そのせいで、私が(時間や進行の都合で)司会の言葉を飛ばして次に進めてしまうことが2度くらいあったらしく、うちに帰ってから、ものすごく叱られた。
ごめん…すっちゃん、フウ。
これからは、私にも司会台本をください。

<その他>
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このコストコのぶどう箱には、コーナー別に必要なものがすべて入っている。
会場では、さっとそれぞれの場所へ持って行けるし、車で運ぶときはスタッキングできて便利!

<ハロウィーンバスケット>も、やったよ。
新聞紙が座席代わり、あらかじめ分けられたハロウィーンキャラクターの名前が呼ばれたら移動!
WITCH JACK-O-LANTERN  SKELETON MUMMY FRANKENSTEIN  GHOST VAMPIRE BLACK CAT BAT SPIDER MOON  
英語に触れる機会をちょっと入れてみたよ。


<テーマ活動>
『そらいろのたね』のハロウィーンバージョン『ホーンテッドハウスのたね』はどうなったかって?
ええ…(汗)…案はよかったと思うんだけど…
やってみて…実際は…
イマイチ…うまく…いかなかった感じが…

ラボっこが、物語の音声だけを聴き、すぐに反応して、想像力だけですんなりと動けるのは、
日頃からやっていて力がついているからであって、一般のお友達がそれを同じようにやれるわけでは…ないのだな。
ラボっこたちも、いつになく、「周りを様子見」するモードに引っ張られてしまった感もあり。
ちょっと(いや、かなり)強引に、私が進めてしまった。
反省&要再検討。

プログラムや予算の見直しをして取り組んだ今年のハロウィーン。
私自身は力を入れすぎたこれまでの反省も活かして臨んだ。
多大なるサポートにより、準備も当日もゆったりとできた。
なにもかもやりすぎて、当日フラフラ…をようやく避けることができた。
ちょうどよい加減、というものが、ようやくつかめた感じ。(遅い!?)

読み聞かせやテーマ活動のプログラムを始め、自分の仕事としては行き届かないことも多くて心残りもあるけれど、子どもたちは確実に進歩、成長してくれていたのが、心の支え。

一般参加の方からのアンケートは、おおむね好評…怪我もなくてよかった。
たくさんのご参加ありがとうございました!!

パーティのみんなも、おうちのみなさんも、楽しいハロウィーンをありがとう!!!
また、来年を楽しみに待っていようね。
Re:ハロウィーン報告(10月30日)
カトリーヌさん (2008年10月31日 00時34分)

楽しそうですね~!雨?と思って心配していましたが、ふられなくてよかった。ラボっ子たち
も成長してきましたし、パーティオリジナルの強みが育っていますね~!
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