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ラボは子どもを救う!その② |
10月22日 (水) |
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明日長女は初めての校外学習。ものすご~く楽しみにしています。 で、おやつは100円までということでスーパーに買いに行きました。 「作ったら100円でクッキー50個くらい持っていけるのに・・・。」と私は思いつつ、 でも選ぶのを楽しみたい娘。今日は特別ね、自分の好きなものを買ってよし! 今まで家では食べさせてなかったキャンディを許可。
長女とあれこれ相談しながら買い物してたらお菓子売り場で 「あんた!さっさと決めーや!」「とろいねん!」とお菓子を選ぶ子どもをせかすお母さんを見ました。 その後、泣きながらお母さんを呼ぶ子を見たので、迷子かと思い声をかけたら そばにしらんぷりを決め込んだ母親がいた・・・私は「なんでこんなにイライラする人が
多いんだろう?」と怖くなりました。
滋賀は田舎ですが、ストレスを抱える大人って都会も田舎も関係ないのかしらん?とちょっと考え込んでしまいました。 私も感情で子どもを怒ったり、なんてやってしまうことありますが、 あまりにも大人はイライラを子どもにぶつけすぎているのではないかと心配になります。
ラボは子どももお母さんも救う!と思います。 こんなに楽しくわくわくする子育てっていいですよね! ラボっ子はなかなか増えなくて弱小パーティ、悩みの種なんですが 本当に多くの母子にラボを経験してほしいと願っています。 子育ての醍醐味、「大人でありながら子どもに戻れる、 こどもの気持ちになれる。」ことを楽しんでほしいと思っています。
テューターになってまだ若干一年未満、 ラボっ子のときは想像もしなかったテューターの苦労に触れ、改めてラボ教育の奥深さを感じています。 ひとりひとりの個性を伸ばす、とは言葉では簡単でも、これは容易ではない・・・。 けれども、それが本当の「ゆとり教育」なのではないかと感じ始めています。 教える内容をただ簡単にするゆとり教育は結局学力の低下を招き、 随分と叩かれましたが教える、または見守る側の「きもちのゆとり」が何より必要なのでは?と思います。
ラボは母も子も救います!
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