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Stone soup 10月18日 ()
 昨日の小学生クラスではStone soup作りをしました!
先週、クリスマスで発表するお話を決める時にStone soup、ワフ家木曜日、
てぶくろ、と3つ出たのですが、「どれも少しずつやってみようか」と言っても「Stone soupは絶対やだ!!」と2人言い張るので、「じゃあス一プ、作っちゃおう、その間にあとのお話をすこしずつやってみる」ことにしてしまいました。

 「いやだ」と言っていた息子も先週のパ一ティ後にCDを聴いて「石ってどんな石だろう」「夜中まで踊ってたなんてすごいね」と話をしながら興味をもった様子。やっぱりライブラリ一は聴いたりやったりしてみると、子どもたちの思いも変わってくるのですね。
 やっぱり「やらない」と言っていたMちゃんも「私にんじんと石もってきたよ!」と嬉しそうにラボにやってきてくれました。
 
 ハロウィンの発表の個別練習を少しした後、Helloでスタ一ト。
昨日はお話DAYにしたので、時間もなかったのでソングはやらずに早速ス一プ作りです。
 ライブラリ一に耳を傾けながら、「つぎはキャベツ、そのあとは・・」とみんなでお鍋に材料を入れていきます.石はMちゃんのママが用意してくれたス一プが美味しくなる魔法?の石です。
 火にかけて・・・・。

まずはてぶくろ。MちゃんとRは「ねずみになる」Yくんは「くまがいい」
「足りないから別のもやらない?」Rが「じゃあ、ぼくおおかみもやるね」
Yくんもかえるもやってくれることに。
毛布をてぶくろにみたてて、出してくるとこれだけで何だか興奮しているこどもたち。案の定「けった、けってない」と狭い毛布の中で押し問答ははじまりましたが、本当にぎゅうぎゅうのてぶくろの様子を楽しんでいました。

しかし最後はてぶくろを探しにきたおじいさんがくまたちに襲われるという結末に変わってしまったてぶくろでした・・・・。

さて、最後のワフ家は長いので、パパとママがでかけて泥棒を捕まえるところまでをやりました。
Mちゃんは「私アンね」Rがヘンリ一、Yくんは「どろぼう」と言っていましたが、どうもお話を聴いてこなかったようす。
つかまえられるどろぼうが嫌になって半泣き。テュ一タ一がどろぼうになり、Yくんが警察官になると、Yくんは一変してやる気満々。
みんなすっごい集中してどろぼうをやっつけ、警察官にひきわたしました。

お話が終ったところで、ス一プの仕上げです。試食すると「おいしい!」とみんなの目がキラキラ。
ミルクを入れて、パンやりんご酒代わりのりんごジュ一スを用意し、みんなで
ス一プをいただきました。
「パ一ティみたいだね」ハロウィンパ一ティは来週ですが、ひとあし先にパ一ティ気分を味わった子どもたち。
お迎えにきたママたちにも加わってもらってStone soupを味わいました。
 ちょうどCDのダンスのところで踊りだしたYくん。

結局お話をどれにするか決定はしなかったのですが、どれも楽しい、ということは分かったようです。

写真をとらなかったのが残念!
 
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