ハロウィーンパーティーのプログラム |
10月16日 (木) |
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今年は君たちにできるところすべてお任せする!と宣言。
高学年クラスでは、プログラム内容の見直しから。
「体験コーナーはさ、去年、数が多すぎたよね。」
ーーそっか…ちょっとサービス過剰だった?
「去年は前後半、全部違うものだったから、自分と同時にやってた他のコーナーのは体験できなかった。」
ーーお母さんたちからの意見と同じだ。
「今年は2時間しかないから、あまりたくさんじゃない方がいいよ。」
ーーすごい、そこまで気が回るとは。
というわけで、相談してしぼった<体験コーナー>は、3つ。
<ひもくじ>
ひもくじのおもちゃはちょっと変わったものをと、例年、アメリカからインターネットで取り寄せている。今年はみんなでいっしょに商品を決め、ネットで注文してみた。
「今、1ドルいくら?」、「ダース売りだって!」「関税?」など、にぎやかに。
<ウィッチハットのわなげ>
ペットボトルを的に、魔女の帽子を投げてうまく入ったらok!
「小さい子は前の方から投げていいことね!」
ーーペットボトルに、魔女の顔を描いた紙を貼付けても面白いかも?
<ふきや>
ストローの先に円錐に丸めた紙製の矢をつけ、プッっと吹いて飛ばす。
的は半紙に書いたジャコランタン。うまく突き抜けるかな?
ナギが工作本持参で金曜クラスにプレゼンにきて、男の子たちの心を射止め、一発採用。
「全部が小さい子向けじゃつまんないから、高学年や男の子が楽しめるやつ、一つだけ入れてもいいよね?!」
ーーうんうん、いいよいいよ。
さて、
低学年クラスでは、テーマ活動ハロウィーンバージョンのアイデアを考えてもらった。
(1年に1度、この日だけ、原作を少しかえて遊ぶことに。)
出されたアイデアは4つ。
『ガンビーさんのふなあそび』
ハロウィーンパーティーに出かけるガンピーさんの舟に、さまざまなハロウィーンキャラクター(ウィッチ、スケルトン、スパイダー、マミー、キャットなど)が「わたしも乗せて」とやってくる。
『おやすみゴースト』(『おやすみみみずく』より)
木の上で眠っているゴーストのところに、いろんなハロウィーンキャラクターがやってきて、にぎやかにパーティーを始める。ゴーストは朝になって…
ーーでも、ゴーストの他もほとんどみんな夜行性だよ。。。
『ホーンテッドハウスのたね』(『そらいろのたね』より)
黒猫がほうきに乗って遊んでいると、子どもの魔女がやってきて、自分の持っているたねと
ほうきを交換してと頼む。お庭にそれを植えると…黒いお家が芽を出し、ぐんぐん大きくなってホーンテッドマンションになる…。
『たろうのおでかけ』
今日は、ゆきちゃんのおうちでハロウィーンパーティー。
チロやガーコたちは怖くていかないというので、別の友達を誘う。
スケルトン、フランケン、ヴァンパイア、ジャコランタンたちが一列にならんでついてくる。とちゅうでおまわりさんやゆうびんやさんに注意を受けて、ようやくゆきちゃんのお家に着くことができる。
以上の中から選ばれたのは、『ホーンテッドマンションのたね』!
さて、どういうことになりますやら。
子どもたちは泉のようにわいてくる、アイデアの宝箱だ。
尊敬。
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Re:ハロウィーンパーティーのプログラム(10月16日)
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カトリーヌさん (2008年10月17日 00時08分)
楽しそうな企画ですね! 私たちも遊びに行ってもいいかしら?
私たちは31日金曜日にやる予定です。あっさりと。
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Re:Re:ハロウィーンパーティーのプログラム(10月16日)
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IKU.T(いくてぃ)さん (2008年10月17日 11時50分)
ご、ごめんなさい、カトさん。
定員50人のところ、すでに何組かキャンセル待ち状態なんです。。。。。。
毎年、予算を目一杯使ってお菓子や景品を準備しているので、
この行事だけは事前に人数をしっかり決めているんです。
お問い合わせが多く、ありがたいと思っています。
もし、カトさんがお連れくださるのが小さなラボッこだと、ちょっとかわいそうな思いをさ
せてしまうかな。。
カトリーヌPにいつもお邪魔してお世話になっていながら、申し訳ありません。
カトPみたいに、寛容な受け入れ状態で行事をもちたいと思います。
いい意味での「ゆるさ」を取り入れることが、私の課題かなあ。。
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Re:ハロウィーンパーティーのプログラム(10月16日)
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Junkoさん (2008年10月23日 13時09分)
私のパーティーも25日の夜にハロウイーンラボです。
いぐいぐさんの原作をハロウインバージョンにしたアイデア楽しいです
ね。こどもたちの発想はすごい!
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