幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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小さな小さな秋の交流発表会 10月14日 (火)
運動会、文化祭、スポーツの試合と学校行事目白押しの3連休、小さな、小さな秋の交流会をラボッ子たちは楽しんだ。
同じ地区の3パーティ、どのパーティも大きい高大生のたくさんいない小学生~園児が中心。 子供たちはそれぞれのパーティの中で、この日に発表してみんなに見てもらうお話しに取り組んで来た・・・意地悪お天気のいたずらが!
Iパーティの「三びきのやぎのがらがらどん」はラボッ子が通う幼稚園の運動会の振り替えでほぼ全員ができなくなり・・・でも、そこは臨機応変に初めてのお友達の中で動けるラボッ子、当日ブッツケ本番でKパーティの「ピエールとライオン」の発表に飛び入り参加!! 違和感もそれほどなく楽しんでしまいました。
発表後はお話しにちなんだゲームで、かなり広めの会場もムンムンの熱気! お母様、お父様にも子供たちと混ざって笑顔が素敵!!

08小さな秋の交流発表会ダルシンゲーム

「人間の世界からドゥルソイの追放になったダルシンは、どうやって食べ物をてにいれたのかな~?」
「シカを自分で捕まえて食べた~!」
すごい! この子(小2)はこの発表会で初めて「はだかのダルシン」に出会ったらしい。 ちゃんんとラボッ子が語るナレーションを聞いてくれていたんだね。 ダルシンが作った道具”スリング”は本当に首が飛んでしまうといけないから、折り紙手裏剣でお父さん、お母さん扮する鹿、ウサギなどを狙うぞ~えい!! 興奮の中にもちゃんと投げる位置を示したラインを守ってきちんと並ぶ子ども達(笑)。

お次は「ピエールとライオン」、親に何を言われても「ぼくし~らない!」とピエール。 とうとうライオンにも「し~らな~い」とやり、飲み込まれてしまうが・・・。
空のペットボトルを大人が床に立てていく、用意が終わってよ~いドン! ラボッ子たちが一斉に「ぼくし~らな~い!!」と片っ端から他ペットボトルを倒していく。 制限時間内に何度も倒されては立て直し・・・さあ、倒れている数と生き残っているボトルの数とどっちが多いかな? 

08小さな秋の交流発表会ピエールゲーム

小学生チームはさすが! 倒しつくして「もっとないの~?」
ぜーぜー、ハーハー・・・お父様、お母様方ご協力感謝いたします!
みごとピエールたちの圧勝でした。

当日の受付、司会、諸注意、最後のSweets(Halloweenお菓子)を配る、のお役を果たしてくれたのは、小1~中1のラボッ子たち。 当日朝の打ち合わせのみで何とかやり遂げてくれました。 特別参加でソングバードを盛り上げてくれた高1と中3のお姉さんたちと手をつなぎ、照れながらも嬉しそうだった小さなラボッ子、「いつか私もお姉さんたちみたいに・・・」と感じてくれたかな?

08小さな秋の交流発表会実行委員

08小さな秋の交流発表会パーティ紹介

南区 フォーラム南太田での小さな秋の半日、持ち帰った心の中のお土産はでっかいぞ~!!
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Re:小さな小さな秋の交流発表会(10月14日) >>返事を書く
Ju-Juさん (2008年10月15日 12時55分)

ご一緒できて本当に得るものがたくさんありました。
発表終了後に改めて記録を読むとまた違った興味深さがありますね。
子供たちがいかに本気で取り組んでいたのかが
伝わってきます。我がPのお母さまからも
「小学生であんなに表現できてどの子も役に入り込んで凄い・・・!」
と感激の言葉をいただきました。
小学生に似つかわしくない難しいセリフでも
役になりきって発すれば説得力あるんだな~、と実感しました。
色々ありがとうございました。
また是非やりましょう!
Re:小さな小さな秋の交流発表会(10月14日) >>返事を書く
Basshiさん (2008年10月15日 21時27分)

早速、写真を使ってUPしてくださって、ありがとうございます。
Ju-Juさんからいただいたメールの中に、
「地区発表会の小さい版という意識しかなく」という一言に、込められている通り、
うちが抜けてしまったために、実質2パーティの発表になってしまったにも関わらず、
地区発表会のような、(年代は小さいながら頑張った)実行委員の活躍や、
緊張感の中、折り目正しく発表会が持てたことに、私は驚きと感動がありました。
あったか交流会という、アットホームな発表会を想像してしていた私にとっては、
あの適度な緊張感はとても素晴らしく、
2パーティでもこんな会ができるのだ!と勉強になりました。
「役に入ってしまえば、子ども達にとって、舞台が大きいも小さいもないのよ」と
先輩テューター方がおっしゃる通り、狭いからとか、小さい舞台だから、フラットな会場だ
からとか
そういうことはあまり関係ないのだなと実感しました。
大きい舞台でも、その場の雰囲気に飲まれて緊張するのは、一瞬の事で、
役に入ってしまえば問題なし・・・ということ。
そのためにはいかにその物語に入り込んでいるかが重要なのだなと思いました。
心に残るセリフが、たくさんあるんだろうなぁ~ 
私も、また次の晴れ舞台を用意すべく、頑張ります!
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