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「ラボで英語」の良さ |
09月25日 (木) |
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わらじをひろったきつね、
みんな気に入ってるみたいだ。 ソングバードの
Knock at the door で激しく勢いをつけたあと、?!
_knock,knock,knock,..
_Who's there?
_I'm a young vixen..
このやりとりで、young vixen をいろいろ
いままで取り組んだライブラリーに登場した
動物やモノ、人物・・に自在に変化させて
子どもたちが問答するゲーム。
お手製マイカードもこんなとき役立つ。
カードに慣れたら、動いてテーマ活動の
ウォーミングアップ的にやってみよう。
だるまちゃんがころんだみたいなのもおもしろい。
高校生のきょうだいもVixenは知らないよ~。
Shoesは知ってても、bark sandal はどうかな。
いわゆる基本単語っていうのは、必ず学校で習って
否応なくインプットされるわけ。
みんなの場合、基本以外のものが、
文字と音声だけでなく、情景や状況といっしょに
自然にからだに入って定着する。
それがすごいんだよ。
そこが、物語から学ぶ良さ。
自分も、それですごく助けられたし、
先々、理解を深めるのに役にたった。
_思ったんだけど、
あね様ぎつねが次々におやくしょうさんのうちにいくじゃん?
この絵みててさあ、
最初の家は、ペチカも小さいし、家も小さいし、
姉さまぎつねに毛布もかけてあげないんだけど、
後のほうは、家も大きくて、動物飼ってたり、金持ちっぽいよ。
このひとは、あたまも賢いしね。
_子どもの目線の高さにはたびたび驚く。
ペチカはロシアの民話に良く出てくるから、
ペチカの話題で盛り上がった。
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