幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「ラボはたち」~キャラバン隊ありがとう 09月21日 ()
昨日、夫にキャラバン隊の迎えを頼んだ。
ラボへの理解度はかなり高いと思うが、なにぶん人見知り。
発表会にもこない人だ。
しかしその日は意外とあっさり、快い返事。(とはいえ、やはり、サングラス。)

大学生たちとなにかしゃべった?と聞いてみた。

「ラボを20年やることを、”ラボはたち”っていうんだって。」

へ~、知らなかった。。。

「ラボを始めた年齢はみんな違うから、なりたくてもなれるわけじゃないんだけど、
たまに早くから始めた子で、在籍20年の人がいたりして、
そういうのはみんなの中でもあこがれなんだって言ってた。」

「その子たちももう十何年もやってるって聞いてびっくりしたけど、
もう、楽しくてしょうがないんだって。」

そうなんですよ…。すごいでしょ…。
一つの習い事を20年続けるって…
楽しくてしょうがないって…。
びっくりするよね…。


キャラバン隊にきてもらって、たがみパーティに大学生がいるところをイメージした。
それは、私の夢だ。
先は長くて、果てしなく大きな目標だけど、いつかその日がくると信じたい。

キャラバン隊に会うたびに、彼らの存在感に圧倒される。
「大学生になって、いろんなパーティを訪問し、発表を企画する”キャラバン隊”は、
ラボの活動の集大成だと思います。」と大学2年のリーダーが言った。

人になにかを与えることのできる人たち、だと、
プレイルームに入会したばかりのママさん。
ほんとうに、その通り。

プログラムには、パーティ内発表も入れさせてもらった。
ひとりひとり今できることを精一杯やる、初めての個人発表だった。
その中に”すがたり”が3つあった。

「小さい子たちががんばっている姿には本当に感動した。刺激をもらった。
あれを見たあと、自分たちの発表をするのにめちゃくちゃ緊張した。」
そうキャラバン隊は言ってくれた。

彼らは与えるだけでなく、受けとる力(研ぎすまされた高い感性)もあるのだ。
20年の年齢差で、相互に受け渡しできる関係、たてなが異年齢交流の醍醐味。
りっぱな一本のラボの樹が、そこに、一日だけ立ち上がった。
めざすべきはこんなパーティ、と思った日。

もちより夕食でお母さんたちの優しさを感じ、
お父さんの参加も多く(残念ながら、我が家を除き…)、感激。
お友達参加が3組もあって、
幸せな一日でした。

ラボっこたちに伝えよう。
キャラバン隊のみんなに、「あったかくて、いいパーティですね。」
って言ってもらったよ、って。
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