幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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読みたい! 09月18日 (木)
あのね、○○ちゃんは、

すごいの。もう、英語すらすら読めちゃうんだよ。

でもね、もう英語やめたんだって言ってた。

・・ふうん。そ~なんだ。

やめちゃったのか。もったいないね。

・・テーマ活動だったら、繰り返しじゃないし

飽きないのにね

__________________________
最近のわが子との会話である。


学校の中途半端なローマ字指導があっただけで、

わが子も英文字とは縁が薄い。

パーティでは、まだ初めて日も浅いので、
とにかく「聴く」ことに集中してもらっているが、さすがに高学年。

読みたい願望が確実に芽生えている。


耳からだけでは心もとなくなる臨界期を過ぎて、

別の何かを頼りにしたい、という年齢でもある。


自分の場合は、ラボでいわゆる発音の法則を一切教わらないで、

耳からと、次に文字をまとまりとして「視覚」でとらえていたら

自然に読むようになった。

いま、ラボっ子には

それを実践してもらいつつも、最近は

ライブラリーを聴く時、時々文字を追いながら聴いてみて、

と伝えている。


マイカードは、ライブラリーに出てくる単語と絵をふんだんに

盛り込んでいる。だから、

音と場面が結びつけば、絵を見てpick upできる。
初めは絵に頼るが、やがて裏面の文字だけでも取れるようになる。
pick up されたカードになんらかの法則を見つけたら、しめたものだ。


読むことは、ライブラリーを聴きこむとき

shadowingの妨げにもなるが、手助けにもなるはずだ。

ラボっ子たちが、英語を口に出して言うことに、

少しでも多くの自信と意欲をもてたら・・

つねにそう願っている。
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