幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0756797
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 写真ギャラリー
現在ページはありません。
・ テーマ活動を考える(小冊子原稿試案)
 【ラボ・テーマ活動が生まれてきた歴史】
 【ラボ・ライブラリーを聴くことから「テーマ活動」が始まる
 【ラボ・テーマ活動とは何か】
 【国際理解教育としてのラボ・テーマ活動】
 【ラボ・テーマ活動とは何か】
 3/10テーマ活動修正版
 「ラボ・テーマ活動とはなにか」(案)改行訂正
 テーマ活動誕生の頃の写真
 『ごろひげ』事務局員によるテーマ活動
・ 小学校英語関連
 春日部市粕壁小学校
 京都総合教育センター小学校英語活動
 まんぎょどんさんの日記 より
・ プライベート
 ラボ・パーティの歴史と私
 父母会~お母様方からの感想
・ ラボ・パーティ運営参考資料
 ラボ・パーティ年間計画
 ラボ・パーティの会費
 ラボ・パーティの表彰・例えば・・・
 身体から心を読む
 フェローシップ
 ラボ・パーティは参加するところ、発見するところ
・ ラボ・ライブラリー
 ラボママのお気に入りライブラリー
 プレイルームのラボ・ライブラリー
 音楽CD鑑賞
 元ラボっ子からの声
 谷川雁とラボ・パーティ
・ 時代を読む
 重松清『隣人』工事中
・ 国際交流、キャンプ関連
 2003年夏 第2回ニュージーランド交流 7月
 ニュージーランド 8月
 ラボ国際交流参加者の体験
 2004年ラボ・ウィンターキャンプ
 2004年ラボ・スプリングキャンプの記録
 2004年ファミリーキャンプ
 2004年カナダマニトバ7月
 カナダマニトバ交流2/3
 カナダマニトバ交流3/3
・ ラボ・パーティ資料
 チームビルディング
 ラボをやっていて良かった
 「英会話ぺらぺら」?
 素語り大会
 テューターの英語力
 早期教育について 参考資料
 生活があって、人生があってラボ・パーティがある
 言語習得
 突然のさようなら・・みんなが心配していたのに
 CDが嫌いです・
 始めるのはいつ頃から?
 発表会
 英語のパスバンドは2000ヘルツ以上!
 ラボママのHPの紹介
 親の反応
 ラボ・パーティのCM
 神奈川、千葉退任ご挨拶
 パーティにきても活動に参加しない子、寝転んでしまう子のこと
 テーマ活動の歴史
 部活とラボ・パーティ
 親子父母会kumagorouさんの日記より
 熊井パーティ行事に参加してお礼の手紙
 3世代ラボ
 縦長だけじゃない。「ナナメ」の関係もラボにはある!
 リーダーシップの芽が・・・
 やんちゃな男の子たちが言いなりになる愉快な方法
 ラボ・ライブラリーのラボ主催行事以外での使用について
 ラボをやめるか否か 投稿に答えて
 テーマ活動、セリフの覚え...投稿に答えて
・ ラボ・パーティ アルバム(工事中)
 4コマアルバム見本 岡本パーティ30周年
 桜井パーティ10周年
 桜井パーティ10周年4コマアルバム
 おもしろラジオ録音
 ノアのはこぶね
・ インターネット、パソコンの利用(工事中)
 パソコンの用語
 アクセスアップ
・ ひろば@LABOの使い方
 【ひろば】の使い方1
 【ひろば】の使い方2
 【ひろば@LABO】よくある質問
 ホームページの「手入れ」
 使い方ヒント
 トップページのつくり方
 【ひろば@LABO】はとっても欲張りです
 公式HPにリンク
 表をつくるには
 ログインできなくなったとき
 写真・画像の圧縮実験
 パーティだよりの掲載について
 ★ラボ・パーティ活動をビデオで紹介★ビデオにリンクはる
 ページ作成補助機能を使う
 【ひろば@LABO】制作プロセス
 バナー集
 ★パーティトップページ見本(重要)
 リンク先の表示例
 【ひろば@LABO】というコミュニティを成長させる
 文字を枠の中に入れる
 テーマ活動のビデオをインターネットに
 ホームページアドレスとチラシ、名刺
 おもしろラジオ番組へのアクセス
・ 記録用紙『平 知盛』
現在ページはありません。
・ こどもたちの作品
 ポスター
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
アイルランド第4日 デリー スライゴへ」 2008/08/13の日記 08月13日 (水)
デリー(プロテスタントはニューデリーと呼ぶ)には二つの戦いの歴史がある

1688-89年デリー市のプロテスタントをジェームズ2世が包囲
   105日間包囲したが、陥落できなかった
(1690年ダブリン北方40kmボイン川でカソリッック軍が敗れ  
 以後プロテスタントの支配になり、カソリック苦難の時代が始まった
 プロテスタントに改宗させようとはせず植民地の如く、支配、収奪した)

1972年血の日曜日事件
   カソリックの集会後のデモに英軍が発砲、市民26人が射殺された
   以後カソリックの英軍への反対闘争激化
   カソリックとプロテスタント双方の軍司組織が停戦するのは1998年
   それ以後は停戦が守られてきている
   まだ10年しかたっていないが今、町は平和である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今は市の入り口に和平の象徴である銅像が建てられている
 二人の青年が映画『ET』のように手と手を触れあわせようとしている

 ガイドさんと会う

 城を通り過ぎて、カソリックの住むボグサイトへ降りて行く 
 ボグサイトは泥炭地の地区と言う意味
 城は高いところにあり、カソリックは湿った地区であっても
 こちらに住むほかなかったのであろう

ガイドさんの案内で射殺された場所
「ここで6人が・・・、そちらの道路では・・・・」
慰霊碑
英軍の監視所跡等見てゆく

家の壁に事件を記憶する数々の絵が大きく描かれている
事件を決して忘れないためであろう
犠牲者たちの群像も
射殺された少年の中にはガイドさんの友人がいたと言う
彼もその頃は石を持って戦っていたに違いない

城壁を歩く
事件の現場はすぐ足もと、ボグサイト全体を見下ろす
ガイドさんの住んでいた場所を聞いてみた
あの教会のそばだと指差して教えてもらった

今彼は、街角、街角で知り合いの人と挨拶する笑顔の素晴らしいガイドさんだ
カソリックの人口が増えており、
将来は「(プロてスタントを含めた)みんなのために」
北アイルランドはアイルランドとの併合することがいいと語ってくれた

デリーをでてアイルランドへ再入国
といっても小さな川にかかった橋を渡っただけで、国境を示すものは何もない

イエーツの眠る墓

スライゴーへ
スライゴのイエーツミュージアム

スライゴ クラリオンホテルは元精神病院の巨大ホテル

    1855年、建築家ウィリアム・ディーン・バトラー
        ダブリンのコノリー駅、
        キルケニーの聖メアリー(カトリック)大聖堂の建築家
    1992年病院閉鎖 4500万ユーロかけて修復・改装
    2005年にクラリオン・ホテルとしてオープン

    建物、インテリアともにあまりなじめない建築だった
    明日ホテルの礼拝堂で結婚式があるとのことで
    小さい子を連れたアイルランド人がたくさん泊まっている
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.