幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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両方足してようやく100 08月18日 (月)
国際交流は、行くほうと受け入れを両方経験してようやく100になる。
この夏に出会ったある方が、わたしにそう話してくださった。



突然思い立った今回の受け入れ。

ホストである娘にも、去年国際交流でカナダへ行った息子にも、そして夫やわたしにも、
また、我が家へ来てくれたスジにも、それぞれにプライスレスな経験をもたらしたと思う。


ことばは通じなくても、ココロは通じあえる・・

とは、よくいわれることだけど、

ココロが通じるまでのプロセスには、互いの努力が必要なことも

しっかり学んだ。


8月5日の写真と、8月13日の写真を、
改めて見てみよう。

みんなの表情、お互いの距離感、どれをとっても全然違う。

9日間、どんなに密度の濃い交流ができたか、

もう、ことばの説明なんて要らない。


こうして受け入れてみて、

昨年息子を受け入れてくださった、マニトバのBaker家のことを思いださずにはいられない。

ほんとうに、息子のためにいろいろ心を砕いてくださったことに、

あらためて感謝したい。

実はひそかにBaker家をお手本にしていたのだ。


子を持って知る、親のありがたさ、ではないけれど、

国際交流、

行っただけでは知りえないことが確かにたくさんあると実感した。


みなさんに、感謝。


そんむる
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