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暑い、熱い”ROOKIES |
07月27日 (日) |
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どんどん高く積まれていく我が家の取り込まれた洗濯物の山、娘が洗濯物たたみ係り、ということにはなっているのだがなかなか山がすっきり消えることない。 たたんで家族のメンバー別に山が積み分けられても、それがたんすに収まるまで(これは各自がすることに)がまた難儀・・・見かねた私がついつい手を出すのが見たいドラマが始まる時。
今日は”ROOKIES"のスペシャル番組3時間、そしてさんざん視聴者をじらせていた本番、最終回の2時間スペシャルのおかげですっきりとまではいかなくて山までは高々と出来た。
どうしてここまで人気なのだろう? ご近所でも同年代の人たちが夫婦も含め家族で見ている・・・らしい。 もちろん今日のスペシャル番組に押しかけた若い女性たちのお目当ては、彼らROOKIES nineなのだろう。 でも何故私たち年代がここまで熱くはまってしまうのかな?
主演の川藤先生演じる佐藤隆太さんは、もとラボッ子。 だからといってひいき目で見てしまうわけでもなさそうだ。
夢を捨て、自分をあきらめ、腐っていた不良高校生たちを見事立ち直らせ、甲子園への夢を再び目指して前進させた先生。
「運命を切り開くのは自身と勇気だ!」「オレはお前たちを守る!」
と熱く、強く、体を張って彼らを支え、励ます先生の笑顔を見ていると「本当に勝てる、出来る、という気持になってくる」とキャプテン。 そんな先生のひたむきな姿にテレビの前の私たち自身が励まされているのかもしれない。
インタヴューで「こんな役をかねてよりずっとやりたかった」と語っていた佐藤隆太さん。 ラボッ子時代に培ったパワーがこの役作りにも生きているのか・・・? ん? 役作り?
大人気のROOKIES nineは皆、「演じる」という言葉を使っていたけ
ど、このようにも言っていた。 このメンバーで撮影している間にお互い分かり合ってきて、楽しくなって、お互い大切な仲間だと思えて本当に自分の役の気持になっていた。 本気だった。
人の心を動かす本気・・・ものすごいパワーをもらった。
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