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とうとうお別れ・・・ |
07月11日 (金) |
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6月14日から約1ヶ月…早いものです。
お別れの日がやってきてしまいました。
イーナがいることで、何か不都合があったかな?と考えると特に思い浮かばない。
食べ物も、自分たちが食べたいものを作っていたし、
トイレもシャワーも使えなくて困った…ということもない。
空気…とは言わないけれど、まさに家族の一員だったんじゃないだろうか。
むしろ、夜更かし一家の(少々)早寝に一役買ってくれていたような。
修了式。
どういうわけか、スカートにコサージュつけて、
張り切って出席。
最近は学校の参観日だって、Gパンだっていうのに。
楽しい各グループのスキットを見て大笑い。
段差とか自動ドアとか、
日本人には普通のことが
彼らにとっては、「日本らしい」ことのよう。
うまく台詞に取り入れていて感心しました。
それから、最終日。
学校を大急ぎで帰ってきた子どもたちとは駅でお別れ。
そのあと、
出会いの場でもあった、「代々木オリンピックセンター」へ。
たくさんの留学生たちの中から
「代表して、何人かホストとペアで感想を!」との呼びかけに、
はい!と元気に手をあげたイーナ。
一言マイクに向かうことになって…。
まず、イーナから。
緊張+何を言おうかと考えていた私は、彼女のことばもほとんど上の空。
でも、時々ぐっと来るようなことばを言うので、
私、ますます胸がいっぱい。
私の番になって、
一言しゃべったとたん(何だったか…?)
ううっ(T_T)
そこからもうダメでした。
全く平気だったイーナまでううっ(T_T)
その後の数組もみんな、
ううっ(T_T)
私が突破口を切ってしまったため、
会場はその後しんみりムードとなってしまいました(~_~;)
(^^)/~~~
後は振り返ることなく、
発表会の練習で休むわけには行かなかったラボっ子の元へ、
大急ぎで帰った私です。
<画像説明>
右上 修了式終了後、盛り上がっていたら、
ちょうど窓拭きのゴンドラが…大喜びの留学生たち
その下 大きく1.5倍に膨らんだスーツケース。ほとんどお菓子とマンガです。
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