幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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『源氏物語』「王朝装束着用実習」と講演 2008/07/03の日記 07月03日 (木)
自転車で行けるところにある武蔵野大学の公開講座へ

■武蔵野大学案内
平成20年度 日本語・日本文学科公開講座日程(前期)
「源氏物語千年紀」
第一部 「王朝装束着用実習」   (授業でやっていた実習を今年は公開)
日時:2008年7月3日(木)10:40~12:00
会場:本学雪頂講堂
講師:高倉装束研究所員/清谷 千郁 ほか(今日は別の方だったようだ)
申込:不要
聴講:無料

第二部 「源氏物語の名―主人公たちの名前をめぐって」公演

日時:2008年7月3日(木)13:00~14:30
会場:本学雪頂講堂
講師:國學院大學栃木短期大学教授/林田 孝和
申込:不要
聴講:無料

1時間をたっぷりかけて男女各1名の学生に平安時代の
装束をつけてゆく
男子は束帯
女子は女房装束(十二単じゅうにひとえは俗称)
 二人で前後からお方様に着せてゆく
 前方の人は立たない 立ち膝
 立っているお方様はまったく何もしない

 後ろから衣を着かけ、首から前を合わせる
 左右に襞をとる
 後ろの人からまわされた仮帯を締める
 体の両側の部分を少したくし上げる
 次の衣を後ろからかける
  着ていた衣のたもとは前の人が片方ずつ新しい衣のたもとに入れる
 首から前を合わせる
 左右に襞をとる
 後ろの人からまわされた仮帯を締める
 前の仮帯は外す
 体の両側の部分を少したくし上げる

 これを繰り返してゆく

武蔵野

最前列左端から見たので、着せてゆく様子、帯を結んでゆく様子もよくわかった

お昼は学生食堂でランチ、400円 
午後から、源氏物語の登場人物たちの名前似ついての講義を聴いた

ほとんの人物の名前は通り名であって、本名はかかれていない
それはなぜだろうか という講義であった

(女房装束の構成
一番地に肌衣の上に白小袖・緋の長袴・単・五つ衣・打衣・表着・唐衣・裳で髪は「おすべらかし」、櫛・釵子・平額をつけ、帖紙・檜扇を持つ)
>>感想を掲示板へ
Re:『源氏物語』「王朝装束着用実習」と講演 2008/07/03の日記(07月03日) >>返事を書く
dorothyさん (2008年07月04日 19時10分)

先日まで、郡山市の市民講座で源氏物語の
講座の講師をしておりました、dorothyです。

本名で呼ばれているのは、源氏の従者の惟光ほか
数人ですよね。確か、玉鬘も本名がわかっていた
ように記憶していますが・・・。

装束の着方を実際に間近に見られて、羨ましいです。
何枚も着重ねるので、相当に重く、平安の
女性は立ち上がることはおろか、自力で
座っていることもつらいので、脇息などに
もたれて日々をすごしていた、と聞いた
ことがありますが、本当だったのでしょうか?
Re:Re:『源氏物語』「王朝装束着用実習」と講演 2008/07/03の日記(07月03日) >>返事を書く
アスベルさん (2008年07月04日 21時46分)

dorothyさん
>先日まで、郡山市の市民講座で源氏物語の
講座の講師をしておりました、dorothyです。

本名で呼ばれているのは、源氏の従者の惟光ほか
数人ですよね。確か、玉鬘も本名がわかっていた
ように記憶していますが・・・。

装束の着方を実際に間近に見られて、羨ましいです。
何枚も着重ねるので、相当に重く、平安の
女性は立ち上がることはおろか、自力で
座っていることもつらいので、脇息などに
もたれて日々をすごしていた、と聞いた
ことがありますが、本当だったのでしょうか?
----------------------------
装束の着付けは
動きにに無駄がなく
てきぱきと進んでゆくので見ていて
気持ちが良かったです
繰り返しをしっかり見ていたので
私にも少しはできそうな気がしてきました・・・

片腕全体でお腹に衣服を押しつけ
もう片方の手で襞を取ったりするので
あり得ませんが・・・・

モデルになった学生さんの感想

「やはり重いです
立っていて動かないので足がしびれました」と・・・
「着ることができてうれしい」とも・・・
Re:Re:Re:『源氏物語』「王朝装束着用実習」と講演 2008/07/03の日記(07月03日) >>返事を書く
dorothyさん (2008年07月05日 12時16分)

アスベルさん

メッセージをありがとうございました。

私の源氏物語の講座は、内容を読み進むのでは
なく、毎回、源氏物語のエピソードを踏まえて
それを膨らませていく、というスタイルでした。

たとえば、「紅葉賀」の巻で出てくる「くものふるまひ」
を紹介したら、本歌の衣通姫の古今集の歌に
とび、そこから古今集の有名な歌を鑑賞する、など。

ちょっと奇想天外すぎて、途中でいやになった
方もいらっしゃいましたが、多くの方は、逆に
新鮮で、楽しんでくださっていました。

「普通、2時間源氏物語を聞くと、途中で必ず
眠くなるが、先生の講義は、眠くなる暇がない。」と。

そして、応募受講生33名のうち、26名以上の方が
講座終了後も、自主サークルに継続参加をしてくださる
ことになりました。
私自身が、とても楽しい時間をすごせた、と
うれしく思っています。継続、となると、
長丁場になるので、無理をせず、楽しい
雰囲気のままでできたらいいな、と思っています。

なにか、お知恵があったら、ぜひ、お知らせください。
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