|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ラボ・パーティホームページへの投稿から ラボ・ライブラリーの購入 |
05月24日 (土) |
|
ラボ・パーティホームページへの投稿です
ラボ ライブラリーの購入... 投稿者: ポッキー 投稿日:2003/05/22(Thu) 21:59 No.194
はじめまして。
わが家には ラボに入会して2年の4歳の娘がいます。
そろそろ ラボライブラリーのキャンペーンの時期ですよね。
みなさんのパーティーでは どのように選んでCDを購入されてますか?
自分の欲しいお話から それとも テューターのすすめるお話から??
というのは わが家には 全然聞かないお話があったりして
どうしても もったいないと思ってしまうのです。
もちろん ラボは ずーっと続けていくつもりなので
娘の成長と共にいつかは 聞いてくれるとは思うのですが
それでも 毎年のライブラリーの購入時期は 憂鬱に・・・
どうして 年齢にあったお話をセットにしてくれないのでしょう??
絵本に年齢は関係ないと言っても やはり
集中して聞ける時間や 好みは年齢によって違いますよね。
例えば ドンキホーテと きょうはみんなでクマがりだ を一つのセットにしてしまうのはなぜ??
はらぺこあおむしと ハメルンの笛吹き などなど
どうしても 納得がいかないのですが・・・
みなさんはどうお考えですか??
私の書き込み
Re: ラボ ライブラリーの... 邦さん - 2003/05/23(Fri) 01:13 No.195
>例えば ドンキホーテと きょうはみんなでクマがりだ を一つのセットになっているのはなぜ??
はらぺこあおむしと ハメルンの笛吹き などなど
こどもとラボ・ライブラリーの出会い方にあってはパーティでの、家庭でのラボ・ライブラリーのとりあげかたが関係します
パーティ全体で『ドン・キホーテ』や『ハメルンの笛ふき』に取り組んだり
おうちでそのお話を兄姉が聴いていたり
お母さんが好きなラボ・ライブラリーとして聴いていたりすると
小さなお子さんが、そのお話への入り口を見つけて聴きはじめ、
そのお話が大好きになる「はまってしまう」ことがよくあります
そのような事例がたくさんありますので
小さい子にはこのお話は無理だとは全く考えなくて良いと思います
お母さんが『セロひきのゴーシュ』を好きで毎日聴いていたところ、
2歳のお子さんが猫とゴーシュのやり取りを突然真似しはじめ
それからゴーシュを自分から聴きたいというようになった事例など・・・・・
その子にとってはそのシーンがきっとお話への入り口になったのでしょう
ラボ・パーティが縦長の活動を大切にしているように
ラボ・ライブラリーの構成も小さな子から大人まで楽しめる内容になっている
ともいえます
こどもの物語への出会いかたは素晴らしいものがあり
大人の予想を「気持ち良く」裏切ってくれます
お子さんがまだそのお話に出会っていない段階では
お父さんやお母さんがそのお話と出会い、
そのお話の魅力を味わっていることこそが
最良の環境づくりだとも思います
ラボ・ライブラリーを家族の共通のライブラリーとして考えていただけませんか?
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|