幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 2002年夏
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 2005年11月山口地区テーマ活動大会にて「長ぐつをはいたねこ」
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すみだP個人発表2008 6/08の日記 06月08日 ()
毎年 個人発表をしています。こども一人一人が自分で目標を決めてそれに向けて頑張る。本人の意思とそれを支える家庭、パーティが大事。

語る側も大変だけど見る側も大変なのでこれまでは田布施と光別々にやっていたのですが、みんなとっても頑張ってる。やはりこれをパーティみんなに見てもらいたいと今年は合同で行いました。小1以上31名がナーサリーか物語を語ることに挑戦。会自体は16時~20時。司会は高校生になったSとN。
うれしいことに欠席はとっても少なくって、ほとんどのご家庭がそれぞれの都合で参加できる時間に参加してくださっていて。子どもたちは関係のある、身近なおにいちゃんおねえちゃんのやっていることは大きな関心を持って見るし、やろうと考えるようです。門脇先生がおっしゃる「社会力のある子は学力も伸びます」とはまさにこのことだといつも思います。
見てくださったお母さんの感想
『子供達は、皆の前で発表をすることにより、自信と達成感を受けとめる事が出来、また皆の発表をする姿やテーマを見ることにより、「次の発表は、こうしよう!」と目標を見つけることが出来るようです』
はい、そのとおりだと思います。だからこそ見ることって大事。今回ちょっと無理して合同で皆さんに見ていただきたかった。お父さん方もけっこういてくださってありがたかったです。

『 発表は見ると刺激になるもんですね~ 暗記ってやっぱり 難しいのに 頑張ってる皆の姿が愛らしかったです』

1つの物語を何も見ないで日本語、または英語で最初から最後まで語る。英語だって自分の作ったカードを見れば言える子だっています。でも、見ずに語る。ものすごい努力が要ります。
すみだPでは語れた子に「素語り殿堂入り」証明書を出しています。
今回 素語り殿堂入りしたのは5名。


個人発表1
これは「だるまちゃんとかみなりちゃん」日本語は小2のS君 英語は小5のCちゃん。最初から最後まで英日で7分くらいあります。これを日本語だけで語るのもかなりのイメージと集中力がいること。Cちゃんは昨年もこの物語に取り組み半分くらいできて今年再チャレンジ。カードを見たらきれいな英語で言えるけど、何も見ないで、となるとつらく殿堂入りはならず。でも小5の子がカードを見てこれだけの英語をきれいに言えるってすごいことなんですが、ラボっ子は大きい子のすばらしい発表をたくさん見ているので、自分ではぜんぜんダメだ、と感じるみたいです。普通こんなことできないんですけどねえ。
今回 Cちゃんのおうちでの様子紹介。Cちゃんのお父さんはご自分が小学校のときラボっ子でだるまちゃんとかみなりちゃんを覚えたんだそうです。30年前に覚えたその物語 英語は今でもしっかり覚えていらっしゃるようで、Cちゃんが覚えていると横でお父さんが英語を言うんだそうです。お父さん、うれしいですねエ。自分が昔やったこと、娘がやってくれて。娘はちょっと、どんな気持ちなのかなあ??でも親子で一緒にできるってすばらしい、なんて幸せなことなんでしょう。だるまちゃんとかみなりちゃん、ラボライブラリーになったのは1969年 なんと40年近く前。この日 個人発表した子達が親になって、こんな風に言えるお父さんお母さんになってくれるとうれしいですね。
日本語を語ったSちゃん、1歳半からプレイルームでラボの物語をしっかり楽しんできた彼、2年生にとって日本語で最初から最後までみんなの前で語るって大変なことなのですが、しっかり言えました。さすが!です。

個人発表2
英語とで日本語「ひとあしひとあし」を覚えたSちゃん(小4) こんなに大勢の前に自分で出て行って発表するだけでびっくりするくらいのこと。2年前のSちゃんからは考えられない。子どもたちはどんどん成長していきます。

個人発表3
「今日はみんなでくまがりだ」日本語 小2のK君英語は小3のSちゃん。二人とも殿堂入りです。初めてこの個人発表を見た昨年ラボに入られたお母さん「帰国子女ですか?」 とんでもない。生粋の山口県人ですねえ・・。本人たちはそんなすごいとはぜんぜん思っていないと思います。
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