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初めての韓国 5/29の日記 |
05月29日 (木) |
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韓国ラボ35周年のお祝いから無事帰ってきました。
若い頃から行って見たいと思いつつ、20年前頃は今のように女の人が気楽に韓国に行くって感じではなく、今の韓流ブームにびっくり。
24日お祝いの会は多言語合唱祭。韓国のラボパーティのそれぞれの音楽のパフォーマンス。私のホストだったヤンさんのパーティはポーランド語と日本語で「森へ行きましょうむすめさん」を発表。他に韓国の民族音楽あり、中国語英語の歌、日本で昔はやった「もしもあしたが」も。最近この歌が主題歌のドラマが韓国で流行ったんだそうです。
韓国ラボの理事長のご挨拶、日本ラボの財団理事長の挨拶。日本と韓国の関係は弥生時代から、大人には乗り越えられないこともこどもには乗り越えられる。未来に向けて、子どもたちの交流を、と。本当にそうですね。
韓国ラボテューター(ピンクのTシャツ)と日本のラボテューター
23日の夕方韓国のテューターと対面、その晩はパーティで合唱祭の練習とラボっ子やラボママと一緒に交流。韓国のラボは家族ぐるみでラボをやります。発表にもお母さん方が一緒に出ます。お母さん方も日本語、英語、中国語、子どもたちと練習しています。
ホストのヤンさんは日本文学を専攻していたということで日本語がお上手。韓国語をやらねば、と思わされました。
ヤンさんのおうちはソウルオリンピックが開催されたオリンピック村の近く。
初めてソウルに行きましたが、人口1000万人。東京並み。韓国の人口の5分の1が集中。郊外まで高層住宅が広がっています。黄砂は日本の比ではありません。
ソウルは百済の都だったところでもあり、ヤンさんがパーティをしている場所のすぐ近くに古墳があり、連れて行ってもらいました。
チャングムや太王四神記の話もでき、帰りには韓国で流行っている音楽のCDもいただきました。中学生と大学生の娘さんは木村拓也が好きだそうです。
すみだPの中にも韓国ドラマのファンのお母さんいらっしゃいますし、韓国料理にもみんな興味あります。親子で韓国について興味を持って交流ができるのではないか、と感じました。
写真はちょっと待ってくださいね。
6月7日 個人発表の日に報告しますね。
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