幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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グチャグチャ不興和音からのスタートは? 05月26日 (月)
4月、ラボッ子2人の小学入学を期に小学生Gがにわかに活気付き・・・活気を通り越して不興和音も。
まあ、そんなこんなで何でもあり、のラボ・パーティです。
回数を重ねるにつれ、グループのみんながシャッフル、ミックス・・・いろんなグチャグチャを通り抜けていくうち、いつの間にかみんなにとって本音でものが言い合える居場所になっていくんだねえ。
決して要領よくはいかないんだよね、遠回りでも何でもこういうグチャグチャを越えていくまでは、到達できない境地(?)のようなもの。
さて、こんな具合の中、4~5月とかけてやっと決まったこれからパーティ内発表まで長い間、じっくり楽しんでいくお話は、「はだかのダルシン」。
1年生からは「チョッと、これ・・なんか恐いんだけど」の声がポツリ。 うん、確かにドゥールの祈りの歌・・・独特の雰囲気ね。でも同じ一年生より「よくわかんね! でもおもしろそう。」とも。 救われるね、この言葉。
大概は満場一致で決まっていた発表に向けてのお話だが、今回ばかりは
みごと「不思議の国のアリス」をやりたい女の子チーム対「ダルシン」絶対!の男の子チームに分かれてしまった。 そして苦肉の策、多数決。
3年のM(女)は幼稚園の頃まではフンワリした優しいファンタジー意外はなかなか聴こうとしなかったのに、イギリスの昔話「3人のおろかもの」「トム・ティット・トット」に始まり、「おおかみと7ひきのこやぎ」「わんぱく大将トム・ソーヤ」などの発表を繰り返していくうち、どんなお話でも「いいよ~~~」という感じになってきた。 本当は今回も「アリス」をとってもやりたがっていたのに・・・。
このメンバーでやるならどんなお話でも楽しく出来る、ということを体で感じているのかもしれないね。

「ラグダっていったい誰? なんでなんか偉そうなの?」
「ドゥールは人じゃないし。」
「神でも人でもない」

この日はケルト民族の香りたっぷりのこの「はだかのダルシン」を本物のチェスゲームで遊んでみた。 数十年前に私が小学生だった頃よく遊んでいたボードゲームセット「ゲームナイン」の中に入っているチェス。 箱はボンロボロだけどなぜか今でも健在。
みんなで「はだかのダルシン」に出てくる登場人物の名前をチェスの駒に貼り付けて、黒はアニグ、グンダー総督、ネッサ伍長チーム、白はダルシン、ブリジット、ダガール軍曹チーム。 勝負がかかると俄然夢中になるラボッ子たち。 それぞれお家に帰ってから「ダルシン」のお話のCDスウィッチON!!につながることを願う!!
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