“DURSHYN,はだかのダルシン-Child of theDur-ドゥ-ルの子” |
05月08日 (木) |
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20周年行事として、先月散々話し合って、中高大生で“Durshyn,はだかのダルシン”の後半を発表することになりましたが、前半が分かっての後半ドゥールの子ですから、聴いておくのが当たり前ですね。それも伝えて話してから・・・
早速、今日は役決めと発表までの段取りをしてくれました。
ナレーション:TA
ダルシン:MI
コンラ王:AS
イッピ:MH
オブ:MH
アニグ:AH
ラグダ:TS
ダガール:MY
ブリジット:AH
傭兵たち:YH,AS,TS
道案内:MY
イラク:YH
ドルソイA:AS
ドルソイB:YH
前回からやる気満々でスタートしていますので、テーマ学習も勧めながらやりたいのですが皆の関心はやはりことばと表現にいきつくようです。 ことばの気づきが一番ですので、そこは各自ノート活動を大切にして欲しい事を伝えました。
・音楽CDで動く時期も6月初めに一度やってみる。
7月に入ってからは音楽CDで本格的に動く、もちろん言葉は確実に入れておく。
・5月中に表現とか配置とかを主に創っていく。
・6月には言葉を完成へ。
ここまで相談して決まりました。
今日は「野に生きるダルシン」の場面を動きました。
MI:ドルソイの歌はいったいどう言う場面なん。
T:いい質問やね。祈りの歌だからー。
UH:なんとなく歌ってる感じだと思ってた。
T:どこで歌ってるのかな。
AS:どこかの場所やろ。
MI:十字架がある教会とか。
T:・・キリスト教じゃないからね。
建物の中ならどこかな。
All:・・・
TA:外かな? ダルシンとオブは外にいるし。
T:外とも言えるし、、神殿とか、、お城ではないよね。
AS:ああ、そうかも。
TA:大樹の下とかは、
T:あ~なるほどね。
(それなりにイメージが涌いてきたようだ。)
そして全員がドルソイになって歌う。
森の木を表現しているところに、ダルシンとオブがいる。
今日はここまででしたが、大きな前進でした。
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