幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0309761
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 中学生の海外ホームステイ
 国際交流で学ぶこと
・ ラボ活動と言語(英語)習得 ・My opinion
 演劇とは似て非なるテーマ活動
 やめたら?、と言う前に
 ラボで身につく英語のチカラ
 ラボライブラリーが入試に出た!
・ テーマ活動を観る眼差し
 韓国のラボっ子が来たよ!国際交流受け入れ
 小学生ホームステイ・韓国編
 オーディションをうけて、ライブラリーに参加したよ!
 2010だるまちゃんとかみなりちゃん
 2010くろひめサマーキャンプ5班
 2011 不死身の九人きょうだい
 2011黒姫サマー5班
 2012夏・初ニセコ
・ わたしとラボの出会い
 テューターになろうと思った日
 テューターはもうひとりの母
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ラボっ子のきもち 04月29日 (火)
先日のT.Sでは、ものがたりの表現をカタチにしていくときの

過程をじっくりあじわった。

難しいストーリーは、こどもたちも敬遠しがち。

ライブラリーを聴いて聴いて聴いて・・
するとぼんやり浮かぶイメージ。
このイメージが曲者で、なかなかことばに表現できない。

情景を体の動きであらわすのだから、ことばにしてみないことには、
仲間に伝わらない。伝えたいのに伝わらないジレンマ。

うまいことばが見つからないまどろっこしさ。

自分は感受性が足らんのかなあ・・

ひとつのものを見ても、たくさん感じることができる人もいれば

ナニソレ?で終わる人もいる。どちらもアリ。
テーマ活動してると、その人の本質が見えてくる。
無論、こどもたちはそのようなことは意識してないが。
ラボっ子的に言うと、同じテーマ活動に取り組んだ仲間は、同じ釜の飯を食った仲ということだ。

それくらい、テーマ活動は人と人の距離を近づける。

こどもたちも、

「こんな意見、言ったら笑われるかな」

と思ったりしながら、まわりから意見を求められたら

勇気をだして精一杯答えてるのだろう。

だから、しっかり受け止めてあげよう。

しっかり受け止めるために、しっかりラボっ子の気持ちを

再度体験しておこう。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.