ラボ・パーティの語源 |
04月24日 (木) |
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チラシも手作りです。
ど素人の私が、夜な夜なよなべで作りました。
ラボパーティ創始者のひとり、榊原陽先生の言葉、
ラボパーティ、語源は、ラボラトリー=研究室
言語習得の研究のために立ち上げたラボ・パーティ
スクールの始まりは、いろいろな技やその道に長けた者が
集まり、
それぞれの持っているものを交換し合う場
ひろば としての起源までさかのぼる。
ラボ・パーティは、そういう
前向きに
真剣に未来の創造に
力を注ぐ者たちの集団でありたい。
榊原先生の話を、
当時高校生ぐらいだった私が、
どれほど理解したかは、
今となっては
覚えがないが、
今、この年で、
私をラボハウス建設まで
駆り立てている情熱は、
ふと、
ラボパーティ創始者たちの
直接、聞いた講話が基にあることを、
再確認。
ひとりの力は
小さいけれど、
いろいろな技あり、パワーある人が
ひとりでも多く集まって、
わいわい
楽しく
元気に
刺激し合って、
学び合っていけたら、
もっともっと
人生楽しくなること、
うけあい!!
です。
家主 国分里美でした。
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Re:ラボ・パーティの語源(04月24日)
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カトリーヌさん (2008年04月24日 00時46分)
私も、聞きました。谷川さんからだったかな。実験室って。ラボは、こころと身体を物語の中
でいろいろに実験するところ。それがテーマ活動なんですね。そして、もっと広がって、交
流、ことばの中で、実験しているのですね。国分さんも私も、その実験の産物?
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Re:ラボ・パーティの語源(04月24日)
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さとみさん (2008年04月24日 01時00分)
つい、
昔のことを思い出してしまうのは、
年をとった証拠でしょうか?
それとも、
少しづつ、
当時、子どもたちに一生懸命に語ってくれた創始者らの思いが、
少しづつ、解読できる年齢に近づいてきた
ということでしょうか?
先日の国際交流のつどい(結団式)での
いもちゃん(井本t)のスピーチも胸を打ちました。
ホームスティの最後の日、
涙が止まらない私に
”COME BACK! COME BACK”
と言ってくれた
ホストファミリーに
再びテューター(40代のおばさんになって)
として再会できる幸せ。
本当に、いろいろなことすべてに感謝したい気持ちです。
こうして、ラボっ子たちと
夢を形にできる恵まれた今の自分、
支えてくれた両親、
この教育組織を立ち上げてくれた人たち。
そして、進み続けてきたテューター先輩、同輩。
偶然の産物の私たち!?
本当にhappyな、恵まれた子でしたね~。
そんな子をひとりでも増やしたい!!
ですね~
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Re:Re:ラボ・パーティの語源(04月24日)
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いもちゃんさん (2008年05月11日 18時49分)
さとみさんへ
まあ、スピーチのこと書いてくれてありがとうございます。短いスピーチでし
たが、自分の体験を話すことができるのはうれしいことです。
最近ほんとうにラボテューターになってよかったなーーと、しみじみ思ってい
ます。
お互いながーくながーくこの道をいきましょうね。
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