|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
この期に及んで・・・・ではあるけれど |
04月18日 (金) |
|
表現がはっきり決まっていない部分の多いままに迎えた発表10日前の中高大グループ・・(まだ1度も音楽CDに取り組んでいない)
まずはとにかく音楽CDで一度通してみないと・・・とやってみた。
まだまだ言葉は不安定、あわてて覚えてきた感じ
そして残った時間は約一時間・・・
そこで出た大学生の言葉
「面白くない!!もう1回表現にとらわれずに自分の気持のままに動いてみたい」私自身「その気持ちわかる。なんか違うなあ」という気持ちもある反面、そんなことをしている時間がないのも現実 夜のラボは時間延長はむずかしい。
「言葉」と「気持ち」がしっかり入っていればやっている本人はそれなりに楽しいのは事実。でも3歳から22歳まで40名ほどのラボっ子が自由に楽しんでいるだけではやっぱりどうしていいかわからない子もでてくるし、見ている側にはわかりにくい。やっぱりそれなりにみんなで表現することは必要。みんなの気持ちをひとつにして物語を表現するのがテーマ活動、20日の合同練習の前に、つまり今日中にせめて彼らの中では納得した表現を最初から最後まで通せる状況を作ってほしい。
残念ながら1回自由に動いて通すというのはあきらめてもらって、でも前に決めたことにあまり縛られずに、新しい意見も取り入れながら動きのあやふやなところを確認していった。
とにかく次の合同練習まで、彼ら自身が言葉をしっかり入れ、役づくりをしっかりやり、小さい子たちがつい本気になるくらい自分たちが本気になってやることが大事ということを確認。
はてさてどんなブレーメンが出来上がるか?まだまだ不安はいっぱいです。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|