幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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きちんとけじめを! 04月04日 (金)
 27日発表会にむけて、春休みは合同練習の日々です。
 前回水曜日から音楽CDでも進めていますが、なかなか思い通りにいきません。ナレーションが難しいですね。本番まで合同練習もあと3回。内1回はリハーサルなので、大丈夫なのかな?CDは最低100回は聞こうねと子供たちと約束しているのですが、なかなか聞き込みが進まない子は、やはり言葉の方もスムーズにでてきません。100回を超えて聞いてきている子たちは、ここのところずいぶん変化がみられてきました。言葉に自信がでてきている様子です。やはり聞き込みが大事!みんな頑張って!春休みなので、いっぱい遊んでほしいけれど、学校や幼稚園が休みなので、普段よりは時間がいっぱいあるので、意識してCDのスイッチを多く押してくださいね。あと3週間だよー!頑張れー!

 今日は音楽CDで1回、英日CDで1回計2回動いたのですが、1回目は小さい子たちがふざけて遊んでしまっていたり、大きい子たちも気持ちが集中できず・・・テユーターからお叱りの言葉を受けてしまいました。「やるときはやる!遊ぶときは遊ぶ!できちんとケジメをつけなさい」と。まだ幼稚園にも行っていない幼い子供たちには厳しい言葉かもしれませんが、みんな私の言うことをよく理解してくれたようで、2回目みちがえるように集中して、小さいこたちも自分の役になっていました。「やればできるよね!すごいよ!」と子供たちを褒めると、みんな満面の笑みで褒められたことがこの上なくうれしい様子でした。
 大人私ひとりで小5以下の小さな子たちばかりを、発表会の舞台の上にのせられるまでに気持ちを持っていくのは、ある意味本当にシンドイですが、今日のように子供たちひとりひとりの気持ちが集中して、頑張ってくれると私も涙がでるほどうれしいです。いつも思うのですが(毎年)この小さい子たちに30分以上の長いお話をすべて完璧になどできるはずもないのですから、完成度を求めるのではなく、発表会にむけて頑張っていくこと、みんなで気持ちをひとつに合わせていくこと、物語をテーマ活動に創り上げていくその過程を、一番大切にしたいです。ちょっと失敗したって、一緒にテーマ活動を創り上げていく仲間がいることのありがたさ、物語の中でいつもの自分とちがう自分を生きることのできる面白さ奥深さをひとりひとりが感じてくれたら、うれしいです。
 今週は先週沖縄キャンプに行ってきた、TくんYくんの沖縄報告をしてもらいました。マングローブの森を散策したり、水族館も楽しかったようです。そして何よりキャンプ経験をして、またさらにラボが好きになったようで、成長を感じました。今日も2人はミニシニアになってもらい、みんなをよくまとめてくれました!幼いわがパーティの子供たちもこうして少しずつですが、成長してきています。ラボで育って社会で活躍している大先輩達に続けーとばかりに頑張ってほしいです。ラボだけじゃなくて、遊びも勉強も・・ね!
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