今日の仕事 サワラの高木が7本あるお宅
降ったり止んだりの天気だったが
午後2時半、3本を終わったところで雨のため中止
近くだったので帰りに東急吉祥寺店イタリアフェアに寄る
15;00からのパスタ料理ミニ講習会を見学
講師は西麻布リストランテ『アルポルト』オーナーシェフ片岡護
菜の花とアサリのフェデリーニ(パスタ)
生きたアサリを使う 砂出ししておく
エクストラバージンオイル、ニンニク、赤トウガラシ
アサリ、白ワイン、パセリ、胡椒、
アサリを蒸し煮するとき、白ワインをかなり入れていた
塩のかわりに瓶入りペーストのアンチョビーを入れた
アサリの殻が開いたら菜の花の茎(1cm)を入れる
葉(5cm)を入れ手早くまぜ火を止める
アサリの殻はある程度取り除く
(この理由「食べるのに時間がかかると麺が伸びるから」
パスタを茹でる ゆで過ぎない
具とパスタをあわせて良く絡ませる 味を確かめる
エクストラバージンオイルと胡椒を少しかける
皿に盛った後さらにパセリをちらす
トマトソースの作り方
エクストラバージンオイル、ニンニク
タマネギを入れ弱火で1時間
ホールトマト、バジリコ、塩、胡椒、強火にする
煮立つ寸前に弱火 木べらでトマトを潰しながら約40分煮る
漉して仕上げる
オーロラ風ペンネリガーテ(トマトソースのペンネ)
トマトソース、生クリーム、牛乳
ペンネを入れまぜる
パルメザンチーズを加える
塩、胡椒、エクストラバージンオイルで調味して皿に盛りつける
オリーブオイル、
すりおろして粉雪状にしたパルメザンチーズを大量に使う!
Q 市販の卓上用の粉チーズを使っては行けませんか
A あれは常温で置いておけるわけだから、保存料をたくさん使っています
たくさん使うと味が濃くて食べられません
ナチュラルなものの方がおいしい
「イタリア料理でダイエットは無理です」
「オリーブオイル、パルメザンチーズ、ダイナミックに使って下さい
男の料理といわれます ちまちま使わないように」
「イタリア料理は酸がある(酸っぱい味)野菜や魚介を使うが煮詰めない
フランス料理は煮詰めるでしょう 味が濃いです」
「朝のオムレツにトマトソースをかけるとおいしいです」
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