親子オリエンテーション、参加したお母さんの感想 |
12月15日 (月) |
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昨日、国際交流に行くという決意をもった子供たち15名を目の当たりにして、わが子も含め、まだまだ、幼い感じでした。(海外に出して、本当に大丈夫?と言う感じ。)それでも、みんな午前中いっぱいの日程、テューターの話しや事務局の方の話しを真剣に聞いている姿や、午後、各自覚えてきた素語りをみんなの前で発表する姿など、ひとりひとりの中学生だれもがとても一生懸命で好感が持てました。 親として、「うん!これからの事前活動応援してあげよう」という気持ちがわいてきました。
そして、テュ―ターの熱心なご指導が心強くありがたく感じました。
よろしくお願いします。
さらに、すごいと思ったのは親御さんも、とても素晴らしい方たちばかりでした。とてもおおらかな方、面白い方、個性のもった方、LABOならではの親御さんだなぁと感じました。 和気あいあいとした雰囲気、これからが楽しみです。
感想、ありがとうございました。
Mちゃんが、年長から続けてきてこの日を迎え、私も感慨深いものがあります。あのおとなしかったMちゃんが、堂々と「はらぺこ」を語り、自分で決め、前向きにどんどんチャレンジしていく。ここ2年ぐらいで、キャンプ、テーマ活動、素語り、体験を積むごとに大きく自信をつけてきたと思います。
2歳から「この日を夢見てラボ活動を続けてきました」という方や「転勤転勤で片道2時間近くかけてラボを続けたときもあったけど、ラボだけは続けてきました。」という方。「心配で心配でしょうがない」とおっしゃったお父さん。
みなさん、初対面にもかかわらず本音で語り合えてて、すばらしいなと思いました。お母さん、お母さん方の表現力もラボ活動の中で磨かれたのでしょうか。
今ピノッキオ4話をやっていますが、ピノッキオを心配するせんにょさまやジェペットの気持ちはまさに、国際交流に送り出す親の気持ち。つらい思いはしないか、困ったらどうするんだろう、いても立ってもいられない。できることなら近くからこっそり見守っていたい。
でも、子どもの方は、とんでもない、ほっておいて。親の心配をよそに、日本社会の規制からはなれ、アメリカカナダで伸び伸び。
国際交流は、まさに親離れ、子離れ、現代の元服式。
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Re:親子オリエンテーション、参加したお母さんの感想(12月15日)
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ぼっくりさん (2003年12月24日 00時58分)
素晴らしい親子オリエンテーションの様子がわかる日記を読ませていた
だいて、気持ちが高ぶりました。
LABOならではの親御さん、というお言葉、初対面なのに本音で語り合え
るお母さん達の表現力はラボで培ったもの?・・・・という文は、本当
にとても感動してしまいました。
この様な事が、ラボの魅力のひとつであるのだなぁと改めて思う事がで
きました。
2歳から国際交流の日を心待ちにしていらっしゃるお母さんや片道2時
間もかけてラボだけは続けてこられたお母さん・・・ラボはすごいんで
すね。
スミティさんの10周年のクリスマスフェスティバルのお写真、見てい
るだけでじーーんとし、日記を読み、またじーーんとし・・・
本当におめでとうございます。
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