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ナーサリー |
03月02日 (日) |
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今、全グループでナーサリーライム(マザーグース)に取り組んでいます。毎年1~3月までの期間も発表に向けて一つのお話に取り組んでいたのですが、今年は一回テーマ活動と平行して、じっくりナーサリーに取り組みたいと思って2ヶ月過ごしてきました。
改めてしっかり向き合ってみると、ナーサリーって本当に楽しい。韻を踏んでいる詩のおもしろさ、きっとラボっ子たちは充分に感じていると思います。日本語もNHKの幼児番組などで昔のことば遊びのおもしろさが放映されていて、古ーいものを口ずさむ子どもたち(うちのナナも)を見かけるけれども、英語だって同じ。ことばが美しく楽しいと、不思議と覚えようと意識しなくても言いたくなります。ラボってすごいな~子供に合わせた可愛いお歌もいいけれど、本物の力ってすごいなと思います。
大人になってから出会った私がこんなに好きになるのだから、ラボっ子たちが声を出したくなるのは当たり前。英語圏のおさなごが古き時代から親しんで今もずっと伝えられてきているものだから、日本の子供たちだってきっと同じだよね。
西郷夕方グループでは、「ソロモングランディ」なんて、悪い替え歌まで作ってみんなゲラゲラ笑いながらやっています。自宅の土曜グループのラボっ子たちは「A Was an ApplePie」を悪戦苦闘しながら身体表現していました。ラボっ子たちがだんだん大人になってもきっとナーサリーのリズムは体に残って、大人になった時また違う形で出会い感動するんだろうな・・なんて楽しみです。
長女のなつみは、ほとんどのナーサリーは体にしみついていて自然な感じで口からことばがこぼれています。ナナもなん語の英語で「男の子ってなんでできてる?」「ThisLittlePig」「HotCrossBuns」など7曲ほど歌っています。3人で歌いながら入るお風呂の時間、しあわせなひとときです。
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