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小学生A「Jack builtとブレーメンの音楽隊」/小学生B「She'll be come around] |
12月14日 (日) |
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先週のパーティの様子の続きを。
小学生A(小1~小4)
来週のクリスマス会で発表する
This is the house that Jack built の仕上げ。
まずは日本語でやる。
つい、最近まで、パーティに来てもなかなか声がでなかったゆうくんと
やんちゃで走り回っていたやすくんが
はまりこんで大きな声でやっている!!
こんなにうれしいことはない!!お母さんに見せたいくらい!!
英語は声に出る子と出ない子がいるけれど
一所懸命聞きながら(言いながら)所作を合わせている。
自然に楽しく英語の音やリズムや意味を獲得している瞬間だ。
積み上げ歌のなので、やっているうちに前半はほとんどの子が言えるようになる。
小学校低学年なので楽しめる範囲でぼちぼちいけばいいと思う。
テーマ活動は「ブレーメンの音楽隊」をやった。
T「ロバはどんな仕事をしていたの?」
ラボっ子「小麦の袋を運んでいた」
T[小麦って何?」
ラボっ子「ホットケーキとかつくる粉」
T「何からつくるの?」
ラボっ子「お米みたいな小麦」
T「どこで?」
ラボっ子「粉ひき場・・・工場」
T「今は工場で作るでしょうね。昔は・・・水車とか風車とか見たことある人」
ラボっ子「ああ、あるある。・・・」
とこんな会話をちょっとして、好きな動物になって動く。
今日はロバのなり手がいないのでテューターがロバをやる。
おんどりをやる気のりょうくんは、早々おにいちゃんにおんぶされて
門の柱に高々とまった気になって待っている。
おんどりが出てくるところまでやったところで時間になってしまった。
来週はクリスマス会なので、その次の週に続きをやろう。
でも、みんなは他のお話もしたいかな?
冬休みにいっぱい聞いてもらって、来月に入って、
深く取り組むお話を決めようとテューターは考えています。
小学生B(小4~小6)
クリスマス会はこのグループがお世話さんになって
靴係、受付、司会、CD係り、会場係りなどを分担する。
発表は、女の子が
She'll be come around the mountainを踊りながらやり、
男の子が
Solomon Grundyを手遊びをしながらやる。
ことになっている。
後で見せ合うことにして、グループ別に練習をする。
テューターは「CDかけてください」と言われたらCDをかけるし、
「ここのところもう一度言って下さい」と言われたら
いっしょに歌ってみる
途中CDも何度も聞きながら、しばらく一所懸命に練習して見せあう。
ほとんど全員歌えるようになってバンザイ!!
テーマ活動は「ふしぎの国のアリス」をすることになっていたが
1話~3話のどれをするか話し合っているうちに時間になってしまった。
聞いてきていない子も少しいて、ちょっと残念。
小学校も高学年になると忙しいのかな?
小6まではせめてどこかで親子でライブラリーを楽しむ時間を作って欲しいな。
甘い紅茶の最後の1滴。
親にとっても子にとってもやさしく暖かい愛情を感じる時間。
子育てで直接こどもと関われる時間は後ちょっとしかないのですから
大切に味わわないともったいないですよ。
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