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 本の整理 |
02月02日 (土) |
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どんどんどんどんどんどん増えてゆく、我が家の蔵書。
恐竜関係の本と、図鑑と、ナーサリー・ライムの本と、ライブラリーと、
ライブラリーの参考図書くらいは、分類しとこ。
そして、蔵書印、押しとこ。
絵本以外の児童図書は、スライド式の本棚へ・・・
と思い立ちました。はじめました。
そのタイミングで、図書館の本のリサイクル市。
久しぶりに行って、数冊、本をいただいてきました。
我が家に増えた、ちょっと古めかしくて、痛んでいる本は、その本です。
手入れをして、蔵書印を押して、我が家の本棚に仲間入り。
絶版になっている本や、子どもの時に親しんだ本。流通経路に乗らない
本など、ときどき、歓声をあげたくなるような、掘り出し物があります。
今回は、渡辺尚代先生（伝説の東京の現役ラボテューター）訳の絵本も
見つけました。
10年前の、恐竜研究の成果を集大成した、すばらしい図鑑。これは、
内容がちょっと古い。なにしろ、恐竜研究は、日進月歩。1年差でも、
図鑑に載る表現形態が変わったりします。この本は恐竜研究史の資料と
してもとても面白いものです。定価はとっても高いです。
赤羽末吉の、くじら獲りの絵本。値段も印刷年月日も書いていなくて、
多分、どこかの自治体か業界団体が作って、図書館に配布したもの
と思われます。地味だけれど、文章も絵もすばらしくて、感涙もの。
他にも、英語でしかもっていない外国の絵本の、日本語版とか色々。
本に囲まれている時、すごく幸せです。自分の欲しい本を自分の好きな
ように手元に置く事ができて、ああ、大人になってよかったあ・・・、
と思います。
・・なんか、これ以上書くと、だんだん変な人みたいになってきそう。
やめとこう。
それにしても・・・
今週、みんなが来るまでに終わりそうもないよ～～～（泣）
山積みになってたら、よけてね～～～（泣）
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