オーストラリアン受け入れ |
01月16日 (水) |
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昨年12月16日~今年1月5日まで、オーストラリアの高校生Hugo君がパーティのY君の家にホームステイした。彼はすごく背が高く、好青年だった。一生懸命日本語を使ってコミュニケーションし、できるだけ沢山の事を学んで帰りたいという意欲が態度に表れていて、これから国際交流に参加する子ども達のお手本としたいくらいだった。ホストファミリーも「こんなにいい子だったら、何人でもいいですよ」と受け入れを心から楽しんでいるようだった。家族や回りの人たちに対しての感謝、リスペクトを常に態度に表し、いつも笑顔で親しみを持って接してくれていた。今までラボの行事に消極的だった小学生の男の子や小さな女の子にも優しく接してくれて、又彼に会いたいと見送りにもきてくれた。国際交流の素晴しさを身をもって示してくれた気がする。Y君と一緒に高校にも4日間だけ通った。ことばの壁に悩みながらも、先生方に可愛がられ、本当に有意義な体験をしたと思う。テューターとしてこれから国際交流に行く子どもたちが彼のような体験ができてくれるといいな、と考えさせられる交流でもあった。
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Re:オーストラリアン受け入れ(01月16日)
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Yママさん (2008年02月03日 21時35分)
今回は貴重な体験をさせて頂きましてありがとうございました。初めて
の受け入れでどうなることかと思っていましたが、Hugoとの出会いは、
楽しく有意義な毎日で、人を心地よくさせる言葉、態度を学んだように
思います。Yも、自分がアメリカに行った時と比べ感じることがあったの
ではないでしょうか。 ホストは楽しかったのか、また受け入れしたい
と言っています。ラボもあと一年、楽しんで、成長していってほしいと
思います。どんくさいYですが、もうしばらくよろしくお願いします。
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Re:Re:オーストラリアン受け入れ(01月16日)
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ルピナスさん (2008年02月04日 11時10分)
Yママさんへ
メッセージ、ありがとうございます。受け入れの経験をして学ぶ事はた
くさんありますね。果たして自分の子どもは受け入れ相手にとってどう
だったのかしら?なんて考えてしまいます。そういう意味で今年国際交
流に参加する子どもたちも事前活動の中で、「どんな子だったら受け入
れたい?受け入れたくない?」という話しを担当のテューターがされた
と聞きました。自分も受け入れされる側に立って、受け入れてくれる人
の気持ちを考えてみる、大切なことですよね。 又、よろしくお願いし
ます。
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