朗読の世界 久米明とパンの笛が謳い上げる音楽物語 |
01月05日 (土) |
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三鷹市 芸術文化センター 風のホールへ行ってきました
●鳥と人の"いのちと環境"を考える・日本野鳥の会チャリティ公演
「朗読の世界 久米明とパンの笛が謳い上げる音楽物語」
主催団体の日本野鳥の会に関わっていらっしゃる
Iテューターからご案内をいただきました
会場入口でお手伝いをしているIさんと再会、会場内ではOテューターと3年ぶりで再会できてうれしかったです
パンフルートはザンフィルの演奏など知っておりましたが、
実際にどんな楽器なのか、どんな風に演奏するのかも興味がありました
またラボ・ライブラリーの作品吹き込みで懐かしい久米明さんに
お会いしたいとも思っていってみました
パンフルートの気持ちのよい音色と久米明さんのおだやかな親しみやすい声とに聞き惚れとても楽しい時間を過ごしました
久米さんとてもお元気でいい語りをされました
鳥と人間との出会いと別れを主題としていて、野鳥の会にぴったりの企画でした
お正月は人が少ないせいか井の頭公園や玉川上水、善福寺公園を散歩すると
いつもより見つけられる鳥の数が多かったです
今日の散歩には双眼鏡を持って行きます・・・・
●案内より
鳥と人の"いのちと環境"を考える・日本野鳥の会チャリティ公演
朗読の世界 久米明とパンの笛が謳い上げる音楽物語
出演 : 久米明(朗読) 岩田英憲(パンフルート) 西直樹(ピアノ)
日時 : 2008年1月5日(土)14:30、17:30(2回公演・自由席)
場所 : 東京都三鷹市 芸術文化センター 風のホール
第一部
古今東西 とりの歌 ~ 風をうたう
♪かあさんの歌 ♪浜千鳥 ♪野の花は風と歌う
♪千の風になって 他
更に、日本野鳥の会の創始者で、往年の最先端文化人だった中西悟堂作詞・服部正作曲の「巣箱の歌」という珍しい童謡も御紹介します。
また、美しい日本語の詩歌を、久米明が朗読します。
第二部
音楽物語 とうすけさん笛を吹いて!
俳優・久米明が語っておよそ四半世紀。
ルーマニアの民族楽器=パンフルートを吹くとうすけ少年と、
野鳥のチョウゲンボウとの出合と別れを通して"いのち"の愛おしさと"環境"の大切さを謳い上げる、感動の世界をお楽しみ下さい。
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Re:朗読の世界 久米明とパンの笛が謳い上げる音楽物語(01月05日)
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SENCHOさん (2008年01月09日 17時15分)
こぶさたしています。三澤です。ぼくも1月5日の夜の部にいきました。野鳥の会の事務局
長の飯塚氏(実名でいいでしょう)に招待していただいたのです。久米晶さんとパンフルー
トの方にも楽屋でお会いすることができました。この『とうすけさんの笛』は昨年に飯塚さ
んから,お話をうかがっていました。その折にチョウゲンボウの写真をとられた映像作家の
平野伸明さんも紹介していただき,石神井公園で「十代とともに」のインタヴューさせても
らいました。平野さんはとっても楽しい方で,彼の案内で石神井公園で「カワセミ」を見る
ことができました(三羽くらいいるそうです)。平野さんは今,所沢の住宅地にいるオオタ
カをおっかけていて春にはNHKのBSHIで2時間の枠でドキュメントとして放送されます。
そんな縁もあって,昨夏にはラボキャンプにも1泊できてもらい野外活動を担当していただ
きました。また,その足でニコル宅にもおじゃまして写真集を彼からプレゼンしてもらい,
とってもいい出会いが生まれました。
久米さんは84歳もかかわらず見事な滑舌,でもホールの天井が教会のように高いので音
が響きすぎて朗読にはつらかったのではないでしょうか。でもすばらしい一夜でした。久米
さんはいまでも『たぬき』などをラボっ子たちが他の新でいることに驚かれていました。ま
たラボOGの三輪えり花さんの才能を高くかわれていて,ラボ・ライブラリーの演出も彼女
が担当していることをご存じとてもうれしそうでした。
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Re:朗読の世界 久米明とパンの笛が謳い上げる音楽物語(01月05日)
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アスベルさん (2008年01月09日 23時46分)
お久しぶりです
さすがはラボ・ライブラリーの広がり
いろいろな方との出会いが今も続いているのですね・・・
すばらしい
石神井公園にカワセミがいるとは知らなかった
今度行ってみます
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