幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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イブイブは教会で、そして胃腸炎 12月25日 (火)
「わんぱく大将トム・ソーヤ」のお話を楽しむために訪れた大岡教会のクリスマス子供礼拝にラボッ子3人と参加。 初めての経験に、
「ねえ、ドレスとか着て行かなくていいの?」
「黒い服じゃないといけないんじゃない?」
どうやらパーティか、お葬式と勘違いしているようだ(笑)。
イブイブにふさわしいどんよりと冬の空の重い冷え冷えした土曜の午後、教会に集ってくるどこにでもいそうな幼稚園くらい~中学生くらいまでの子供たち、そしてその保護者、人のよさそうな年配の方々(御孫さんの付き添い? それとも地域の方?)の雰囲気に彼らも安心。
それでも気後れしていると見えて、選んだ礼拝堂の席は一番端の一番前。 だれもいない列。 まん前にはオルガンの上に3本のキャンドルの火がともっている。 良く通る温かな牧師さんの声が心地よい。
讃美歌の演奏は、牧師さんの奥様による小ぶりのパイプオルガン。 見学の時には音を聞くことができなかったあれだ。 初めての人でも分かりやすく、皆で歌う前にメロディだけをオルガンで一通り弾いてくれる。 テューターも昔のかすかな記憶(幼稚園時代)と渡されたパンフの楽譜を頼りに、何とか元気に歌うことができた。 気持いい! 結構これって発散かも? 前の3人のラボッ子は、きょろきょろ周りの子を観察してみたり、お互い小突きあってくすくすやったり、一向に落ち着かないが一応は言いつけを守って座ってはいる。 まあ、およそ学校でもこんなもんなのだろう。
30分の中で収まるよう牧師さんのお話、お祈り、また讃美歌と上手にプログラムされているのに救われた。

後半は、隣のこぎれいな集会室でのお楽しみタイム。
お互いの顔を知ることのできるようなグループ作りゲーム、(ラボのソングバード”Seven Steps”のような)、「フルーツバスケット」ならぬ「クリスマスバスケット」、松ぼッくりを音楽に合わせて回してとまったところで持っていた人が質問を受けるゲーム、などなど。 3人は寄り固まりながらも、結構楽しんでいた。 もちろん私も。 
自己紹介の段になり、ここは皆さんにいったい何者だろうと思われていると思っていた私は、近所でラボパーティをしていて「トムソーヤ」の物語をきっかけに教会を案内してもらうことになったいきさつなどを・・・
「ねえ、ねえ、テューター、もういいよ、やめてよ」
「ちょっと~、話しすぎなんだけど~」
と横からのひそひそ声のブーイングも無視。
年配の方々は教会学校の先生や、地域の絵画教室の先生だった。
お土産にお菓子、かわいいサンタさんの鉛筆とボールペン、シュトレーンの一切れまでいただいて大満足で心優しい方たちと別れを告げてきた。

久しぶりに格調高いイブイブだったなあ。 日頃「サッカーが一番大事!」と豪語しているKがなぜかこの日、サッカーの練習をサボって教会のクリスマスに行く、と言ったのはどうしてだったのかな~?

あんまり珍しいことしたからか・・・Kはその夜発熱、そして吐き気・・・
ご多分にもれずウィルス性胃腸炎だ。
まあゆっくりベッドの中で、今日の出来事をかみしめて本当のクリスマスの意味をもう一度思い出してくれればいいっか・・・
ん? なんだか私も胸がむかむか、体もだるい・・・・・・やられた!
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