幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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成蹊大学公開講座『温暖化防止と環境ビジネス』 12月02日 ()
成蹊大学公開講座『温暖化防止と環境ビジネス』
昨日午後もう一度成蹊大学へ、今度は大学主催の公開連続講座

案内は下記の通り
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2007年度後期公開講座
  統一テーマ: 地球温暖化を考え、行動する
第1回 11月10日(土)13:30~15:30 地球温暖化の危機と循環型社会:文明論の立場から
里深 文彦 氏(東京農工大学大学院教授)
第2回 11月17日(土)13:30~15:30 京都議定書をめぐる国際政治経済
松下 和夫 氏(京都大学大学院教授)
第3回 12月1日(土)13:30~15:30 温暖化防止と環境ビジネス
藤垣 芳文 氏(成蹊大学経済学部教授)
第4回 12月8日(土)13:30~15:30  温暖化防止技術のあり方:地球のしくみと人類の未来
小島 紀徳 氏(成蹊大学理工学部教授)

会   場: 成蹊大学8号館101室 (1回~3回)、3号館303室(4回)
受講費用: 無料
受講資格: どなたでもご参加いただけます。
その他  : お申し込みの必要はございません。直接会場へお越しください。
       各回独立した内容ですので、ご希望の回だけの受講も可能です。
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平均気温の上昇が続いているが
1950年以降は人間の活動による上昇が90%以上である

京都議定書の実施は来年からはじまる
2008年から2012年 5年間でおこなう

その時の約束を議長国としては実行しなければならない
二酸化炭素など6種類の気体を定め、主要先進国に対して温暖化ガス削減の数値目標を決めた
途上国には排出量削減の義務を問わないこととした
数値目標の達成のために京都メカニズムと呼ばれる工夫を利用することができる

日本は1990年度排出量のマイナス6% が目標だったが
2005年までに逆に7.8%アップしていたため13.8%下げなければならない

EUではすでに各国の割り当て、各企業の割り当てが決められており排出権の市場ができている
日本では各企業への割り振りはない
産業界の反対 割り当ては規制緩和時代にあって統制になってしまう
       すでに日本の企業は生産に当たって排出量を減らす努力をしてきている(これは事実である)

日本政府の方針は8.3%を産業界、国民の努力で
3.9%を森林整備による吸収増加で
残りの1.6%は排出権を購入して実現すると閣議決定している
 8.3%+3.9%+1.6%=13.8%

排出権の価格は今、1トン3000円
1990年の排出量12億6100万トン(CO2換算)その1.6%は2018万トン
排出権の購入費用は605億4000万円となる

だが計画通りゆかず購入する排出権が13,8%になると1億7400万トンとなり
排出権価格が9000円に上昇すると 1兆5660 億円の金額になり、これは大きな国民負担となる
税金や福祉削減に跳ね返るであろう

国民への啓発も必要だが、誰もが関わらざるをえないように新しい経済メカニズムも必要になる
日本にも排出権市場を作った方がいい・・・・
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