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25日すみだPにしむらP交流発表会11/26の日記 |
11月26日 (月) |
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Tシャツ この日に届きました。前日仕上がってきて、お世話してくれていたOさん、やきもきだったそうです。お世話になりました。これまでの黒のフットプリントもいいんですが、発表で生えないということで今回みんなで選んだ色はこの若草色。絆更新中。「交信」ではなく「更新」すみだP15周年のテーマは「絆」字はこの春卒業するMちゃん。どうでしょうか??
大人と子ども 総勢100名
どれくらい歩くかと歩数計をつけていたら、帰ったときに9400歩。テューターがこんなにごそごそするって、よくないかな???
3歳から小4まで Im a little tea pot とUnder the spread chestnut tree Baa baa black sheep 大きい子がいっぱいで帰ってしまった子もいれば、リハーサルでは泣いていた子も。でも本番はみんな大きなお口で楽しく声が出せていて、すごい!!今、テーマ活動している子も、キディのとき、みんなの前に出るのがいやだった子も。親は自分の子どもが入れないと、つらい。うちの子も入れないタイプでした。でも、子どもって場を重ねることで変わっていく。
楽しくみんなの前に出れるってすごいよね。
田布施「こつばめ チュチュ」Yちゃんがカナダに留学に出て、Sがリーダーとして取り組んだ発表。小1の二人、初めてのテーマ活動発表でしかも主役。この二人をみんなで守り立てようと。伝えたいこと「チュチュのお父さんお母さんの気持ち家族愛」「チュチュの成長」「ラボのように楽しい学校」
ここにいくまで大変でした。何が大変って、取り組み中わかったこと。小5くらいの子どもたちはどうも学校があまり楽しくないようで、学校をイメージすると、小1の楽しい学校にはならない。運動会も楽しい、楽しみって感じではない。
最後の最後で気持ちがそろったかな。子どもが表現するって、正直でうそはできない。英語を言いたい気持ちはこのグループはしっかりあって、みんなの前で言えた事はうれしかったよう。
西村P 日本語韓国語による「ブレーメンの音楽隊」小学生8名での発表、みんな楽しそうでした。韓国語の音が新鮮でおもしろいようでみんな一生懸命見ていました。
「不思議の国のアリス へんてこな仲間たち」
これは見れなかった方、もったいなかった!!一回でおしまいにするには惜しい。西村Pのお母さん、この発表を見てライブラリィのアリスを追加注文されたそう。まさにそれぞれの個性がよく出ていました。全員そろったのは当日午前中の練習だけでしたが。
アリス役のY。小学生のときから一番お気に入りのライブラリィがアリス。彼女のイメージするアリスの動き、そしてことば、見ていただけたでしょうか。さすが、です。小4のSちゃん、影武者の様だったとは見てくれたお父さん。恥ずかしがりだったSちゃんがあんなふうに最初から最後までアリスをやっただけでもすごいのに、日本語も英語もちゃんと聞こえてましたよ。やっている側も楽しそう、見ている側も楽しそうでした。
これはチェシャネコ3人組 端っこ低いところでやっていて、この表情、みんなにはなかなか伝わらなかったかも。二人ともこのチェシャネコの「ニヤニヤ二ヤのゴロニャーゴ」思い入れがあって、ここを見て欲しいと思っていましたよ。舞台でやらしてあげたいねえ。
先月入会して初めてテーマ活動を見たお母さんの感想「物語がわかってないとよくわからないけど、子どもたちが楽しくやりたくてやっているのはわかりました」とのこと。
なぜテーマ活動か。
単に言葉を教え込むのではなく、物語の中で自分で感じ、考え、自分の体と言葉(英語と日本語)で表現する。そうして獲得した言葉は、この発表したときの空気、仲間の顔、そして声として、子どもたちの中に残る。
みんなに手を焼かせた小1のI君。発表した後「あれから、今でも時々Dream come true てやってるんですよ」とお母さん。まさに彼の中に
あのときのみんなの動きと声が残っている。
一人だったらこんなに必死になってCD聞かない。ラボ活動を長いことやってきた子にとっては一人で英語で覚えて素語りするほうがよっぽどたやすい。縦長の仲間だからこそ、幼い子は、上の子を見て、大きい子は小さい子がいるからこそがんばれる。
N君のお母さんがおっしゃるとおり、子供たちは、一緒にがんばってきたいい関係のある他の子を見て、こうなりたいと思う。
人はこうなりたいと夢を持つ、願う、イメージすることで成長していく。(まさにピノッキオ) 子どもにとって、ああなりたいという雛形、目標をもつことが大きな意味を持つ。人は見たことのあることはやってみようと思えるが、見たことのないことはなかなかハードルが高い。
縦長のグループで、物語を英語と日本語で、発表する。テーマ活動は年齢を超えて取り組める器の大きな教育プログラム。
これは2004年3月中国支部国際交流のつどい激励発表ですみだPが「ピノッキオ」を発表したときにこのページに書いたこと。(左の主なテーマ活動のページ参照)このとき小1だったメンバーが今回の発表では今小5。光Gは今回の前は「ヘルガの持参金」その前は「ワフ家」その前は「どろんこハリー」 田布施は前回「トムソーヤ」その前「15少年」その前「春風とぷー」それぞれのグループの成長が感じられます。
発表前 みんなで待つ、こういう時間が楽しい。「 時間」「空間」「仲間」がちゃんとある。
恒例セブンステップス お久しぶりに会った中学生、うれしそう。中3の4人もちゃんと参加。
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