幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0300074
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 2010年進級おめでとう会
現在ページはありません。
・ 2008年 姉妹P交流会
現在ページはありません。
・ 2008年 夏のお絵かき会
現在ページはありません。
・ ぎゃらりー らぼ
現在ページはありません。
・ ラボは参加するところ、発見するところ
現在ページはありません。
・ 絵本大好き
現在ページはありません。
・ トホホの話、ワハハの話
現在ページはありません。
・ テーマ活動ができた訳
現在ページはありません。
・ ラボっ子のラボ力
現在ページはありません。
・ 国際交流
現在ページはありません。
・ 田尻パーティの行事
 パーティ壮行会&発表会
 花笠交流会
・ 田尻パーティの紹介
 リジータがテューターになった訳
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
CAPのワークショップに参加して 12月07日 ()
CAP(子供が暴力から自分を守るための教育プログラム)のワークショップに参加した。
前に『ノーを言えるこどもに』を読んだことはあったが、ワークショップに出るのは初めて。
CAPの考えが、人権教育からスタートしてるところが、すばらしいと思った。
大人は、こどもを肯定する、こどものセルフエスティームを育てる、自分の考えで選択出来る機会を与えよう、これらを大事にしているようだ。

暴力に対しては、禁止事項を作ることでこどもを守るのではなく、できることを具体的に教えていくというのだ。
たとえば、暗い夜道を歩かないという教えではなく、見知らぬ人から危害を加えられそうになった時のために、低い叫び声の出し方を練習するという。
もし、暴力を受けてしまった時に、禁止事項を教え込まれた子は、それを守れなかった自分を責めることになるそうだ。そして、人に言えず苦しみ、また、第2の被害者を出すことにもなるというのだ。

「安心して自信を持って、自由に暮らす権利」を自分にも、他人にも認め合う社会には、身体的暴力も、言葉の暴力も入る余地は無いのだろう。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.