幸せの原点 |
11月18日 (日) |
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今年の春にやりそびれた林P15周年行事を来年の春にやることになった(その時は本当は16周年目だけど)。
その記念文集の担当をしてくださっているお母さん達の仕事が早く、
もう原稿を集めている。
今日はOBから来た原稿のひとつを紹介する。
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☆幸せの原点☆
たぶん生まれてはじめて「救われた」という感覚を味わったのがラボとの出会いでした。
小学校1年のとき。
そのころの私はなんだか世の中とうまくやっていけなくて、
毎日つまんなくて、不満や悲しいことがいっぱいで、
そんな私を救ってくれたのがラボでした。
そのときの私にとっては夢みたいに、ほんとにほんとに楽しかったなあ~。
そのにいた仲間達も、テーマ活動も、キャンプも、
とにかくとてもとても楽しくて楽しくて、
毎週ラボの日をすごく楽しみにしていたのを覚えています。
今、どこに行ってもその場になじんで、
どこに行っても、とびきりのいい出会いが多くて、
いつも素敵な人に囲まれてすごせているのも、
どんなとこに行っても、面白おかしいとこをみつけて笑って楽しめるのも、
やっぱりけっこうラボのおかげなんだろうなって思います。
生きていたら、楽しいことがまだまだいっぱいあるって、
いつのまにか教えてくれたのがラボでした。
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うーちゃんさん (2007年11月19日 08時59分)
こんな風に感じて貰えるよう、子どもがパーティで心が解放されるよう
な、そんな場所にすることが夢です。保護者の方々と共に、こどもの成
長を楽しみ、悩み、考えながら一緒に見守っていきたい。みんなおい
で、ゆっくり楽しくやっていこうって思います。本当のラボの良さを生
かせるようなパーティ作りを一生懸命やっていきたいです。
やっぱり林ライスさん、素敵だなあ、、。
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Re:Re:幸せの原点(11月18日)
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返事を書く |
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林ライスさん (2007年11月20日 12時16分)
うーちゃんさん
書き込みありがとうございます。
ラボのテーマ活動は時代とともに、
そしてテューターの経験とともに少しずつ変わっていきますが
ずっと変わらないのは
「こどもが、楽しいとおもえること」
「心が解放されていること」
「ひとりひとりの心とことばが成長していること」
を大切にしているということでしょう。
今の時代にラボのような場をつくることは
とても意味があることだし、やりがいのあることです。
ある意味楽しい仕事ですが
難しい仕事でもあります。
先輩に導かれながらここまで来て
たくさんのOB達やわが子が結果を見せてくれているので
あとに続く人に志を引き継ぐために
もう少しテューターとしてがんばろうと思います。
うーちゃんさんも一緒にがんばりましょう!
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