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2007/11/15の日記 |
11月15日 (木) |
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なかなか書けなくていますが元気です。15周年文集を作っていて、その最終チェックに追われています。早ければ今月中にできるかな。楽しみにしていてくださいね。
いろいろお伝えしたいことはあるのですが。
火曜日 中国支部テューター研修で「ウッレと冬の森」を山口地区のテューターで発表しました。昨日プレイルームでお話しすると、「テューターもテーマ活動するんですか?」といわれましたが、テューターもするんですよ。英語のみで。他地区のテューターの前で発表するって一番緊張かも。みんな忙しい中、3回の取り組みですから、かなり強行軍なのですが。で、私は今回とっても悔しいのです。私のナレーションのところ、完璧に言えるよう、 何度も何度も口の中で言って、何度も覚えたのを書いて、いえるようにしたのに、みんなと一緒に動くとすらすら出てこなかった。イメージが途切れてしまう。
字面、ことばだけを覚えようとしても覚えられないもので、いかにみんなでセンテンスごと細かく共通のイメージがあるか、動きとことばがリンクしていて、語りから動けて、動きから語れるか。語りが気持ちよく語れて、表現するみんなが気持ちよく表現できる、動けるか。
25日 アリスとチュチュの発表。あさって17日が最後の練習で後は当日の午前中。子どもたちは大人の私たちとは違って、きっちり言うときは飛ばずに語れるからすごいものです。ついでに高校生の覚えられる量のすごさ。さすがです。
グループの構成もキャラクターもぜんぜん違う田布施と光。どちらも楽しみ。西村Pは小学生のみで日本語と韓国語の「ブレーメンの音楽隊」です。これもたいしたものですね。
門脇先生講演会の感想、皆さん門脇先生ご自身の人間性が伝わってきたことが良かった、自分たちに社会力がないことに気づかされたなど、本当はもっとゆっくり皆さんと話したいのですが。
15周年文集を作っていて、まさに先生のお話と重なるところが多く、ラボの中で、すみだPのラボっ子たちがキャンプやパーティ活動の中で社会力をつけてきていることがでているなあ、と。
プレイルームでワフ家人形を作りました。おうちでこの人形を動かしながら、CDにあわせてお母さんやお兄ちゃんおねえちゃんとワフ家ごっこをしているそうです。ワフ家は2,3歳児にとって、誰が何を言っているか、何をしているのかわからないとぜんぜんですが、こうやって人形があると、素直にそのままお話の世界に入っていけますね。ピクニックに行って見てピクニックってこんなのね、刷毛で塗ってみて、ペンキ塗りってこうやるのね、っておもしろくなります。でもやっぱり一番人気はご飯を食べたりお茶会でおやつを食べたりする場面かな。
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