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彼らが真剣であるからこそ・・・・・・ |
11月13日 (火) |
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今日は北陸での仕事。
昼過ぎまで、福岡(金沢と高岡の間)で地区研。
その後、19時から高岡でシニア面接だった。
本来、中部でのシニア面接は
月初にラボセンターで行なわれる
シニアメイト研修会で行なわれるが、
北陸のラボっ子たちは、
物理的に名古屋での研修会に参加することが難しい
(例えば、富山からだと名古屋まで4時間かかる)ので
別日に北陸地区内で行なっている。
今日は2名との面接だった。
過去のシニア経験時の様子や課題なども聴き、
今回のシニア申請の理由なども確かめる。
彼は真剣だ。
だから、こちらも真剣になる。
彼らには、帰りの時間もあるので、
早めに切り上げようと思ってはいるのだが、
北陸地区を約2年担当しているので、
地区活動や発表会などで、
彼らの様子を知っているので、
こちらもかなり熱が入ってしまい、
結果的に、一人あたり30分もかかっていた・・・・・・。
面接最後は共通SBの暗誦である。
2つのうちの一つだけであるが、
どの子も頑張ってくれる。
出来栄えはまだ100点とはいかないが、
キャンプ入る1ヶ月以上前に、
共通SBを頑張って歌い切ろうという態度は
本当に嬉しい。
ちなみに、歌えていればOKではなく、
当たり前ではあるが、
“CDを聴いて覚えているのかのチェック”が入る♪
(面接官もかなりCDを聴いている。
実は、ブレスの位置や
イントネーションも聴いているんだぞぉ!!)
彼らにも伝えたが、
シニアの合否に関わらず、
毎回のキャンプの共通SBが歌えるようになることは、
とても意味があると思う。
英語音声を真剣に聴くこと、
発音を真似ること、
歌詞に興味を持つこと、
歌の意味や歴史、
使われている単語に興味を持つこと、
などなどと、挙げるときりがない。
ソングバードが歌えることを
もっと誇りに思って欲しいなぁ~。
そして、歌声をどんどん披露して欲しい。
歌声が響けば響くだけ、
いろいろなラボっ子たちが
英語に対しても自信をつけていくのになぁ~。
さて、別件。
北陸地方、高岡から名古屋への帰り道。
富山県まで出向くと、帰りは米原経由の北陸道ではなく、
途中、50キロほどが開通してはいないのだが、
東海北陸道を通って帰ることになる。
東海北陸道と言えば、ご存知、ごかやまの脇を通る。
ということは、山深いところに高速道路が通っていることになり、
基本的に、通行車両数は少ない。
でも、なぜか今回は、以上に車が少なく、
名古屋までの全工程の半分まで、前後に車がなく、
トラックが2台しかいなかったのである。
対向車も本当にまばらで、
名古屋になにかあったのかしら?と思うほど、
帰りの道は空いていた。
でもまぁ、それもあって、
今、パソコンに向き合うことになっているので、
良しとするか・・・・・・・。
それにしても今日は長かった。
朝6時~23時まで。
でも、かなり面白い一日だった♪
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