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10周年にむけて |
12月06日 (土) |
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午前中 ピノッキオ
発表まで後2回
今日は3グループで音を聞き取って言えるようチャレンジ
セリフを一人に任すのではなく、みんなで協力して覚えていきたい。
ラボのCDは早い。このスピードで必死に聞き取っていくから、国際交流に行ったとき、「いっていることはなんとなくわかる」から「ほとんどわかるし困らなかった」と言う感想に通じる。
会場の管理の方、帰り際に会場費を払いながら感想を聞くと、「一つでも分かる単語があればだけど、きいいててあれじゃあ私たちには・・」とのこと。そうなんだろうなー。英語を聞きなれてない日本人にとってネイティブの速い英語は聞き取れない音、リズムだらけ。おじいちゃんおばあちゃんのいる家庭では、朝おじいちゃんたちの前でかけると嫌がられるというお家もあった。
まず何度も同じフレーズをリピートして聞く。音を書き取る子は書き取って見る。次は何度も口に出していってみる。CDについて。書いた音を見て。英語には日本語にない音があるし使わないあごの筋肉を使うので、お口の練習がいる。そしてもう一度CDの音に戻って、気持ちを乗せていってもらいたい。ここまでするとその言葉は自分のもの、使ってみたい英語になる。
ラボのテーマ活動は、自分のセリフが1行でも最初から最後まで英語と日本語の音が自分の中に、イメージを持って流れていないと楽しくできない。それが30分。小学校1年生あたりにとってはかなりの集中力。
みんながんばってます。
お母さんのなかには、発表が近づくと、お母さんのほうが覚えさせなきゃとプレッシャーに感じる方も出てくる。
お母さん方にもお話を楽しんでもらう場をもっともっと作りたい。でも時間がない。このジレンマ。
一度には無理だから少しずつ少しずつ。
午後は英語、日本語、韓国語の「はらぺこあおむし」最初で最後の合同練習。
マイパーティは大島から虹が浜まで距離にして50キロ近くの幅がある。そこからみんな集まってくるので合同練習、回数取ることがむつかしい。
メインは4歳から小学生。20名以上。
みんなとっても楽しそう。
自分たちの持っているイメージを壊さないように、やりたい気持ち、言いたい気持ちを大切に、どうもっていくか。
歌も大きな声で楽しさいっぱい。「英語の歌はどうする?」と聞くと歌いたい子がいるので英語も歌うことに。
英、日、韓、3言語を音楽CDであわせようとするのでちょっと大変。でも担当の子たち、素語りが出来る子達ですらすら出てくる。
写真を撮りたかったけれど、両グループともそんな余裕なし。
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Re:10周年にむけて(12月06日)
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返事を書く |
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saraさん (2023年07月20日 10時54分)
おーじゅんさん
>賢いお嬢さんですね。 きっと自分から興味を持って積極的な参加をし
てきたから説明なしでも本質を見抜けたのでしょうね。 すばらしい!
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