|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
イラストレータ8で名刺を作る・その3●2007/11/04の日記 |
11月04日 (日) |
|
二日間あいてしまいました。
土日は仕事で出勤のはずが、急に入稿が延びて休みになりました。
それで土曜日はフットサル、日曜日は友だちの車購入のおつきあいをしてくたびれました。
また休もうとしていたこの講習を、今頃やります。
さて今日は文字を打ち込みます。
文字レイヤーを作ります。
今、指し示している右下のそのまたしたに四角をめくっているようなボタンがあります。
それをクリックすると新しいレイヤーを作ることが出来ます。
そしてそのオレンジのウインドウをダブルクリックしてウインドウを出して文字という名前を入れます。
レイヤーが二つ並んだところで、この指し示しているところをクリックすると下のレイヤー「台紙」をロックできます。
そして上の「文字」レイヤーを指定すると文字レイヤーに作業をすることが出来ます。
この画面では左上にある「ツールボックス」の右2番目にある「文字ツール」をクリックして、とりあえず台紙の外に文字を打ち込みます。
今の段階では文字の大きさ(級数)や書体は最初の設定のままでかまいません。あとで調整します。
級数と書体を決める文字を選択してから、画面の右上にある「文字設定ボックスの上から2番目左のボックスに級数を打ち込みます。
50級がこの大きさです。
数字が大きくなると文字も大きくなります。
計算式としては、4級が1ミリです。
天地10ミリの文字にしたければ40級です。
ただ、書体によって大きさが少し違うので、小さめに表される書体もあります。
そしてフォントボックスの一番上の右にある三角ボタンをクリックするといま、画面で示しているサブウインドウが現れます。
サブウインドウに並んでいる書体の中から好きな書体を選びます。
この書体は、最初からパソコンに入っている書体と自分がインストールした書体が並びます。
自分でインストールしてないなら、パソコンのモニター表示書体(パソコンの画面に「メール」「お気に入り」「ホーム」などの文字が並びますが、これらを表示している書体のことです。)が主になります。
このあとやりますが、「アウトライン」という処理をすれば、どの書体も印刷に対応します。
逆に言えばアウトラインを取らないで印刷屋さんにデータを渡すと、書体は別の書体に変換されてしまいます。
同じ要領で、すべての文字の級数を決めて書体も決めて、並べてデザインしてみました。
これでほぼ完成に近づきましたね。
あとは、先述した「アウトライン」を施せば印刷用データが完成します。
それは明日。と言いたいところですが、「近いうち」に。
そろそろ朝です。
月曜日なのにこんな時間まで起きていると朝、寝坊をしそうです。
昨日、スケートカナダのグランプリシリーズを録画失敗してしまいました。
真央ちゃんが逆転優勝したらしいのは分かっているんですが、大好きな中野友加里はどうなったんだろう。
朝の新聞を楽しみに、いや恨めしく見そうで怖いです。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|