すみだPハロウィン10/28の日記 |
10月28日 (日) |
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今年のハロウィン 1歳から高3まで参加者は60名とご父母。お友達参加も8名くらい。中学校はほとんど文化祭。ついでに今年は法事が多く、小5以上実行委員は6名。実行委員長おゆき。11時30分に集まって準備。1時30分開始、終了4時。撤収は4時45分でした。
年齢が低い子が多い割りにスムースに進んで、幼児の子たちが縦長の活動になじんできている感じを受けました。2歳3歳、年少年中の子たちにとって中学生高校生の子と何かする、大きなおにいちゃんを見るだけですごい体験。3歳のAちゃんが高2のSをお目めが飛び出そうに見つめていました。泣かないで一緒に活動できるようになってきて、これも経験。
小5のA君、Yちゃん、初めての実行委員。でも二人ともすばらしい活躍でした。やっぱり見てきていたんですね。高3のMちゃん、これが最後のハロウィン。部活や卒論でいっぱいいっぱいの中、駆けつけてくれました。うちのハロウィンを実効委員として作ってきた立役者。
みんなお目めきらきら。センサー全開。
今年のコーナーは4つ。実行委員が少なくてお母さん方にも協力してもらって。
SとMちゃんの「ピエールとライオン」コーナー。11月にラボライブラリィの新刊の中に入っているこのお話。高校生の二人と。みんなは「ぼくしらなーい」さてさてライオンに食べられたピエールはどうなったのでしょう。
Sはこのおとうさん役のためにおじいちゃんのスーツを着てきました。迎えにいったらおじいちゃんおばあちゃんがこの姿を喜んでいました。
中2のKちゃんと小5のYちゃんのパネルシアターコーナー。みんな一生懸命聞いていました。前のお母さんの「スケルトン」コーナーで作った背中のスケルトンがいいですね。
これはそのスケルトンを切っているところ。事前の用意、お母さん方ありがとうございました。無事51体のスケルトンができました。
お兄ちゃんおねえちゃんのコーナーを食い入るように見る子たち。
無事終了、その後自由に遊んで、あー楽しかった!
なぜ縦長でこんな活動をするのか、自分の子どもが小さいときは「楽しかった」が大きいかもしれませんが、小学校高学年、そして思春期真っ只中の中高生になったとき、こういう場がどういう意味を持つのか。「人は好きな人からだけ学ぶ」好きな人が多ければ多いだけ受け止めるものは大きく多くなっていく。
今という時代、子どもたちのおかれている現状、その中でラボ活動の果たしている役割、そんなことを門脇先生の講演では知っていただけると思います。
11月4日 文化の日関連で行事が多く、出席できる人が少なく、とっても心配。おじいちゃんおばあちゃん、おとうさん、学校の先生、子どもとかかわるできるだけ多くの方が来てくださることを祈って。
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Re:すみだPハロウィン10/28の日記(10月28日)
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Rママさん (2007年10月28日 23時56分)
今年も楽しいハロウィンパ-ティでした(^_^.)子供たちも、大満足のよ
うで笑顔に満ち溢れていました!!先生、実行委員の皆様、またお手伝
いをされたお母さん方に感謝しております。
娘のAは、初めて自分から輪の中に入っていきました。いつも見ているだ
けだったのに。母として驚いています。今日のパ-ティを楽しみにしてお
り、自分で衣装を選んでいました。まず家を出る時からの意気込みが違
っていました。今まで色々なイベントに参加し、体験を重ね、『皆で集
まってする活動が”楽しい”』ということを実感してきた表れが今日の
自立した行動に繋がっているのだなぁと思いました。
『楽しい!!に私も入りたい』自然とそうなったのでしょうね。
息子Rは、「ぼく、し~らない!」の連発。ピエ-ルとライオンのせい?
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Re:Re:すみだPハロウィン10/28の日記(10月28日)
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スミティさん (2007年10月29日 10時08分)
Rママさんへ
Hちゃん、おりこうにしててくれてよかったね。来年はもうよちよちで参
加かも。
Aちゃんの様子には私もびっくり。お兄ちゃんお姉ちゃん、見るものいっ
ぱいで刺激がいっぱいというお目めでいろんなものを見て参加していま
した。これまで見てきていたからこそ。おっしゃるとおりだと思いま
す。子どもの自分から「やりたい、入りたい」という気持ちを育てる。
人とつながりたいという気持ち、ことばも自分で「言いたい、自分を知
って欲しい、伝えたい」という気持ち。そんなものが一番大事でそれを
育てる。
さっき、昨日初めて参加されたお客様のお母さんから電話があって、小
2と4歳の女の子が帰ってからセブンステップスをし、じゃんけん列車
をし、英語も歌おうとしている。大喜びでしたとお電話がありました。
会全体が初めての子も受け入れて入れてくれる雰囲気、中高生がいて一
緒にできる縦長のよさもお母さんが感じられたそうです。今、そういう
場が本当にない、子どもが集まると大人が用意した場に小学生が入る事
が多く、中高生と活動したり、自分たちで作り上げたりする場がないと
いうことも言ってらっしゃいました。
幼児が多かったのに、みんなが回を重ねるごとに成長し、まとまってき
たようにも感じました。年長さんたちしっかりしましたね。昨日年長さ
ん10名いたんですよ。
実行委員長のおゆき、さすがでしたね。また声をかけてやってくださ
い。
>今年も楽しいハロウィンパ-ティでした(^_^.)子供たちも、大満足の
よ
うで笑顔に満ち溢れていました!!先生、実行委員の皆様、またお手伝
いをされたお母さん方に感謝しております。
娘のAは、初めて自分から輪の中に入っていきました。いつも見ているだ
けだったのに。母として驚いています。今日のパ-ティを楽しみにしてお
り、自分で衣装を選んでいました。まず家を出る時からの意気込みが違
っていました。今まで色々なイベントに参加し、体験を重ね、『皆で集
まってする活動が”楽しい”』ということを実感してきた表れが今日の
自立した行動に繋がっているのだなぁと思いました。
『楽しい!!に私も入りたい』自然とそうなったのでしょうね。
息子Rは、「ぼく、し~らない!」の連発。ピエ-ルとライオンのせい?
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